特許
J-GLOBAL ID:201703018414604379

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-096328
公開番号(公開出願番号):特開2017-202165
出願日: 2016年05月12日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】興趣性を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】役物装置150には、遊技球をV入賞口と外れ口とに振り分ける回転体が設けられており、V入賞口に遊技球が入ると開閉実行モードへ移行する。回転体の手前には、遊技球が落下する落下通路と、落下通路を開閉する落下用開閉部材とが設けられている。異常検知に基づく遊技停止状態に移行した場合には、落下用開閉部材が落下通路を開放し、回転体に向けて流下する遊技球を落下通路に誘導する。これによって、回転体への遊技球の流れが制限される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技者の発射操作に基づいて遊技球を発射可能な発射手段と、 前記発射手段により発射された遊技球が通過可能な特定通過部と、 遊技球が前記特定通過部を通過したことに基づいて特典を付与可能な付与手段と、 異常要因の発生を検知可能な異常検知手段と、 前記特定通過部への遊技球の流れを制限する第1態様と、当該第1態様よりも前記特定通過部への遊技球の流れを制限しにくい又は制限しない第2態様とに切り換わり可能な制限手段と、 前記制限手段を前記第1態様と前記第2態様とに切り換える切換手段と、 を備え、 前記切換手段は、 前記異常検知手段により前記異常要因の発生が検知された場合に前記制限手段を前記第1態様とする手段と、 前記第1態様とされた前記制限手段を所定の条件により前記第2態様とする手段と、 を備え、 前記第1態様において前記特定通過部への流れが制限された遊技球が、前記制限手段が前記第2態様とされることに伴い、前記特定通過部を通過可能とする手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC32 ,  2C088EB24 ,  2C088EB36 ,  2C088EB74

前のページに戻る