特許
J-GLOBAL ID:201703018425668255

自律走行車において拡張仮想現実コンテンツを提供するシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-227755
公開番号(公開出願番号):特開2017-204261
出願日: 2016年11月24日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】自立走行は搭乗者にとってつまらない体験となる。自律走行車において拡張仮想現実コンテンツを提供するシステム及び方法を提供する。【解決手段】ネットワークを介してサーバが、第一自律走行車からコンテンツ配信に対する要求を受信する。要求に応答して、要求から取得された画像に対して視覚分析を実行して画像の三次元(3D)位置決め情報を決定する。第一自律走行車の現在の車両情報に基づき、第一自律走行車に乗るユーザのユーザプロファイルによってコンテンツアイテムリストを認識する。画像の3D位置決め情報に基づき、コンテンツアイテムリストから選択された第一コンテンツアイテムを画像に拡張させて、拡張画像を生成する。第一自律走行車に拡張画像を伝送し、拡張画像を仮想現実の方式で自律走行車内の表示装置に表示する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
サーバにおいて第一自律走行車からコンテンツ配信に対する要求を受信するステップと、 前記要求に応答して、前記要求から取得された画像に視覚分析を実行して前記画像の三次元(3D)位置決め情報を決定するステップと、 前記第一自律走行車の現在の車両情報に基づき、前記第一自律走行車に乗るユーザのユーザプロファイルによって複数のコンテンツアイテムのリストを認識するステップと、 前記画像の3D位置決め情報に基づき、前記コンテンツアイテムリストから選択された第一コンテンツアイテムを前記画像に拡張させて拡張画像を生成するステップと、 前記第一自律走行車に前記拡張画像を伝送するステップと、を含んでおり、 ここで、前記拡張画像が仮想現実の方式で前記自律走行車内の表示装置に表示される ことを特徴とする自律走行車にコンテンツ配信を行うためのコンピュータ実施方法。
IPC (4件):
G06T 19/00 ,  G09B 29/10 ,  G01C 21/26 ,  G06F 13/00
FI (4件):
G06T19/00 300B ,  G09B29/10 A ,  G01C21/26 C ,  G06F13/00 540A
Fターム (40件):
2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC14 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE67 ,  2F129EE78 ,  2F129FF11 ,  2F129FF15 ,  2F129FF20 ,  2F129FF58 ,  2F129FF75 ,  2F129HH12 ,  5B050AA07 ,  5B050BA06 ,  5B050BA09 ,  5B050BA17 ,  5B050CA08 ,  5B050EA07 ,  5B050EA19 ,  5B050EA26 ,  5B050FA02 ,  5B050FA10 ,  5B084AA03 ,  5B084AA12 ,  5B084AB06 ,  5B084BA03 ,  5B084BB14 ,  5B084CB06 ,  5B084CB22 ,  5B084CE03 ,  5B084CE07 ,  5B084CE12 ,  5B084CF12 ,  5B084DB02 ,  5B084DC02 ,  5B084DC13
引用特許:
審査官引用 (9件)
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引用文献:
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