特許
J-GLOBAL ID:201703018435608439

ルーバー組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-159111
公開番号(公開出願番号):特開2014-020088
特許番号:特許第6043527号
出願日: 2012年07月17日
公開日(公表日): 2014年02月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 長尺のルーバー部材と、前記ルーバー部材の長手方向の各端部のうち、少なくとも一方の端部の端面を覆うカバー部材と、前記カバー部材を前記ルーバー部材に固定するための棒状の固定部材とを含むルーバー組立体であって、 前記ルーバー部材は、筒状に形成されるルーバー本体と、取付け対象物に固定される2つの取付け片とを含み、 前記ルーバー本体は、前記長手方向に延びる案内溝が形成される2つの案内部を有し、 前記2つの案内部は、前記ルーバー本体の内面から互いに近接する方向に突出し、かつ、案内溝が互いに対向して形成され、 前記2つの取付け片は、前記ルーバー本体の外面から前記長手方向に垂直な幅方向に突出し、かつ前記幅方向に垂直な厚み方向に間隔をあけて、前記長手方向に平行に延びて形成され、 前記カバー部材は、板状のカバー本体と、前記カバー本体の一方の主面から垂直に立ち上がり、前記幅方向に延びる板状の案内片とを含み、 前記案内片は、前記幅方向一端部に一方の案内部の案内溝に挿脱自在に挿入される一方側案内部と、前記幅方向他端部に他方の案内部の案内溝に挿脱自在に挿入される他方側案内部と、前記幅方向に延びる係合孔が形成される係合部とを有し、 前記固定部材は、 前記2つの取付け片の間で前記ルーバー本体を貫通して、前記係合孔に挿入され、 案内片の長手方向の寸法は、前記2つの案内部の案内溝の底部との間の離間距離よりも短く、案内片の厚み寸法は案内溝の溝幅よりも小さいことを特徴とするルーバー組立体。
IPC (1件):
E04F 10/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
E04F 10/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 建築用外装ルーバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-247562   出願人:株式会社トッパン・コスモ, 理研軽金属工業株式会社

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