特許
J-GLOBAL ID:201703018449937257
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-047047
公開番号(公開出願番号):特開2017-104651
出願日: 2017年03月13日
公開日(公表日): 2017年06月15日
要約:
【課題】実際に遊技をしている遊技者とは異なる遊技者のデータを集計してしまう不都合を防止する。【解決手段】CU(カードユニット)がS台(スロットマシン)と接続されて通信が開始された際にCU(カードユニット)から送信されてきた遊技者特定情報としてのC-IDとカードリーダライタにより読取られたC-IDとにより同一の遊技者が特定されるか否かを判定し、同一であると判定されたときに、S台(スロットマシン)側において記憶されている持点を現時点での持点として記憶する。【選択図】図61
請求項(抜粋):
持点による遊技が可能であり、遊技者所有の遊技用価値を用いて持点を加算する遊技用装置と通信する通信部と、表示状態が変化可能な可変表示装置とを備え、1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、導出表示された表示結果が予め定められた特定の表示結果となったときに入賞が発生可能となり、入賞の発生に応じて持点が加算されるスロットマシンであって、
遊技への使用および入賞の発生に応じた持点の変化量を特定する特定手段と、
持点を記憶する持点記憶手段と、
前記持点記憶手段が記憶している持点を前記変化量に応じて更新する持点更新手段と、
前記変化量を特定可能な更新情報と前記持点記憶手段に記憶されている持点とを前記通信部から前記遊技用装置へ送信する制御を行なう情報送信制御手段と、
遊技を行なう遊技者を特定する遊技者特定情報を記憶する遊技者特定情報記憶手段と、
前記遊技用装置との通信の開始の際に前記遊技者特定情報記憶手段に記憶されている遊技者特定情報を前記通信部から前記遊技用装置へ送信する制御を行なう遊技者特定情報送信制御手段と、
前記遊技用装置で前記更新情報に基づいた持点の更新結果と前記持点記憶手段に記憶されている持点との整合性の判定結果が不整合のときに、前記遊技用装置から送信される補正情報を前記通信部が受信した場合、該受信した補正情報に基づいて前記持点記憶手段が記憶している持点を補正する持点補正手段とを備えた、スロットマシン。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512X
, A63F5/04 512R
Fターム (13件):
2C082AA02
, 2C082BB02
, 2C082BB03
, 2C082BB13
, 2C082BB46
, 2C082CA07
, 2C082DA52
, 2C082DB07
, 2C082EA07
, 2C082EA26
, 2C082EA28
, 2C082EB03
, 2C082EB12
引用特許:
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