特許

J-GLOBAL ID：201703018470616282

健康管理機能付入退室管理システム

発明者： 小林 幸彦 ,  水庫 功 ,  水野 忠則 ,  中條 直也 ,  内藤 克浩 ,  梶 克彦
出願人/特許権者： 三菱電機エンジニアリング株式会社
代理人 (8件)： 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  田村 義行 ,  松岡 隆裕 ,  茂泉 修司 ,  別所 公博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-196562
公開番号（公開出願番号）：特開2017-073133
出願日： 2016年10月04日
公開日（公表日）： 2017年04月13日
要約：

【課題】入退室管理システムで使用するシステム携帯端末を利用した、利用者の健康管理を行うことを可能にした健康管理機能付入退室管理システムを提供する。【解決手段】携帯する利用者の個人認証データを記憶した演算処理機能を有するシステム携帯端末の前記個人認証データを、入退室管理領域のドアの入口に設けられた入退室管理端末装置で読み取り、管理サーバで認証処理を行い認証成立の際に前記ドアのドア施錠解錠装置を解錠させる入退室管理システムにおいて、前記システム携帯端末が、搭載した活動量検知部で前記利用者の活動量を検知して記憶し、前記入退室管理端末装置が、前記システム携帯端末から前記個人認証データと共に前記活動量を読み取り、前記管理サーバが、読み取った前記活動量と予め設定された標準活動量との比較結果を報知する健康管理処理を行う。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

携帯する利用者の個人認証データを記憶した演算処理機能を有するシステム携帯端末の前記個人認証データを、入退室管理領域のドアの入口に設けられた入退室管理端末装置で読み取り、管理サーバで認証処理を行い認証成立の際に前記ドアのドア施錠解錠装置を解錠させる入退室管理システムにおいて、 前記システム携帯端末が、搭載した活動量検知部で前記利用者の活動量を検知して記憶し、 前記入退室管理端末装置が、前記システム携帯端末から前記個人認証データと共に前記活動量を読み取り、 前記管理サーバが、読み取った前記活動量と予め設定された標準活動量との比較結果を報知する健康管理処理を行う、 健康管理機能付入退室管理システム。

IPC (3件)：

G06Q 50/22 ,  E05B 49/00 ,  G07C 9/00

FI (3件)：

G06Q50/22 ,  E05B49/00 F ,  G07C9/00 Z

Fターム (37件)：

2E250AA03 ,  2E250BB09 ,  2E250BB63 ,  2E250BB69 ,  2E250CC12 ,  2E250CC15 ,  2E250DD06 ,  2E250EE03 ,  2E250FF27 ,  2E250FF28 ,  2E250FF36 ,  3E138AA01 ,  3E138AA13 ,  3E138BA20 ,  3E138CA02 ,  3E138CA07 ,  3E138CB03 ,  3E138CB07 ,  3E138CB08 ,  3E138CB10 ,  3E138CC03 ,  3E138DA01 ,  3E138DA07 ,  3E138EA02 ,  3E138EA20 ,  3E138FA03 ,  3E138GA02 ,  3E138JA03 ,  3E138JA10 ,  3E138JB14 ,  3E138JC05 ,  3E138JC30 ,  3E138JD06 ,  3E138JD07 ,  3E138JD09 ,  3E138JD10 ,  5L099AA15