特許
J-GLOBAL ID:201703018497288546

クリップ及びコード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アクシス国際特許業務法人
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013072846
公開番号(公開出願番号):WO2015-029131
出願日: 2013年08月27日
公開日(公表日): 2015年03月05日
要約:
クリップ(400)は、第1アーム(410)の先端側に第1爪部(441)が設けられ、第2アーム(420)の先端側に第2爪部(442)が設けられ、第1アーム(410)及び第2アーム(420)の各基端側に底部(406)が設けられた係止部(405)を備える。第1爪部(441)及び第2爪部(442)の各突出により入口(450)の左右幅(W450)が画定される。第1アーム(410)の基端側にて保持空間(430)内に突出する第3爪部(443)が設けられ、第2アーム(420)の基端側にて保持空間(430)内に突出する第4爪部(444)が設けられる。第3爪部(443)は、第1爪部(441)と比較して、入口(450)から底部(406)に向かう保持空間(430)の深さ方向及び入口(450)の左右幅方向に対して直交する前後方向に幅狭である。第2爪部(442)と第4爪部(444)の関係も同様である。
請求項(抜粋):
第1アーム(410)の先端側に第1爪部(441)が設けられ、第2アーム(420)の先端側に第2爪部(442)が設けられ、前記第1アーム(410)及び前記第2アーム(420)の各基端側に底部(406)が設けられた係止部(405)を備えるクリップ(400)であって、 前記第1アーム(410)の前記第1爪部(441)が前記第2アーム(420)に向けて突出し、前記第2アーム(420)の前記第2爪部(442)が前記第1アーム(410)に向けて突出し、前記第1爪部(441)及び前記第2爪部(442)が少なくとも部分的に対向し、前記第1爪部(441)及び前記第2爪部(442)の各突出により前記係止部(405)に設けられた保持空間(430)への被係止部(350)の挿入を許容する入口(450)の左右幅(W450)が画定され、 前記第1アーム(410)は、前記第1爪部(441)よりも前記第1アーム(410)の前記基端側において前記保持空間(430)内に突出する第3爪部(443)を更に備え、前記第2アーム(420)は、前記第2爪部(442)よりも前記第2アーム(420)の前記基端側において前記保持空間(430)内に突出する第4爪部(444)を更に備え、 前記第3爪部(443)及び前記第4爪部(444)は、各々、前記第1爪部(441)及び前記第2爪部(442)と比較して、前記入口(450)から前記底部(406)に向かう前記保持空間(430)の深さ方向及び前記入口(450)の左右幅方向に対して直交する前後方向に幅狭である、クリップ。
IPC (3件):
A47C 31/02 ,  B60N 2/58 ,  B68G 7/052
FI (3件):
A47C31/02 G ,  B60N2/58 ,  B68G7/052 A
Fターム (1件):
3B087DE03

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