特許
J-GLOBAL ID:201703018580193824

定圧変形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 須田 篤 ,  楠 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-039447
公開番号(公開出願番号):特開2017-153702
出願日: 2016年03月01日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】先端からの折り返し時に内圧を一定に保つことができ、管腔内で使用されたとき、周囲の内壁に悪影響を与えるのを防止することができる定圧変形装置を提供する。【解決手段】変形膨張体11および定圧用膨張体12が、内側に気体を入れて膨張するよう袋状に構成されている。また、変形膨張体11の内側と定圧用膨張体12の内側との間で互いに通気可能に構成されている。操作手段13が、変形膨張体11の一部を変形膨張体11の内側に向かって移動させて、変形膨張体11を変形可能に設けられている。定圧用膨張体12は、操作手段13により変形膨張体11を変形させたとき、変形膨張体11の内側の体積と定圧用膨張体12の内側の体積との和が変化しないよう、変形可能に設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内側に気体を入れて膨張する変形膨張体と、 内側に気体を入れて膨張する定圧用膨張体と、 前記変形膨張体の一部を前記変形膨張体の内側に向かって移動させて、前記変形膨張体を変形可能に設けられた操作手段とを有し、 前記変形膨張体の内側と前記定圧用膨張体の内側との間で互いに通気可能に構成されており、 前記定圧用膨張体は、前記操作手段により前記変形膨張体を変形させたとき、前記変形膨張体の内側の体積と前記定圧用膨張体の内側の体積との和が変化しないよう、変形可能に設けられていることを 特徴とする定圧変形装置。
IPC (3件):
A61M 25/06 ,  A61M 37/00 ,  A61M 25/10
FI (4件):
A61M25/06 556 ,  A61M37/00 ,  A61M25/10 530 ,  A61M25/10 510
Fターム (11件):
4C167AA05 ,  4C167AA55 ,  4C167BB02 ,  4C167BB26 ,  4C167BB28 ,  4C167BB29 ,  4C167BB39 ,  4C167BB40 ,  4C167CC08 ,  4C167CC20 ,  4C167CC23

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