特許
J-GLOBAL ID:201703018596478209

白色系又は黄色系真珠形成遺伝子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-049097
公開番号(公開出願番号):特開2017-163848
出願日: 2016年03月14日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】白色系又は黄色系真珠の形成に関与する遺伝子及びその利用方法の提供。【解決手段】下記の(a)〜(c)のDNAからなる遺伝子の発現量又は当該遺伝子にコードされたタンパク質の量を測定することを特徴とする、黄色系又は白色系真珠を形成する真珠貝の選別方法。 (a)配列番号1、2、3、4、5、6又は7で表される塩基配列からなるDNA、 (b)配列番号1、2、3、4、5、6又は7で表される塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件でハイブリダイズし、白色系又は黄色系真珠の形成に関与するDNA、 (c)配列番号1、2、3、4、5、6又は7で表される塩基配列からなるDNAと80%以上の同一性を有する塩基配列を有し、白色系又は黄色系真珠の形成に関与するDNA。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記の(a)〜(c)のDNAからなる遺伝子の発現量又は当該遺伝子にコードされたタンパク質の量を測定することを特徴とする、黄色系又は白色系真珠を形成する真珠貝の選別方法。 (a)配列番号1、2、3、4、5、6又は7で表される塩基配列からなるDNA、 (b)配列番号1、2、3、4、5、6又は7で表される塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件でハイブリダイズし、白色系又は黄色系真珠の形成に関与するDNA、 (c)配列番号1、2、3、4、5、6又は7で表される塩基配列からなるDNAと80%以上の同一性を有する塩基配列を有し、白色系又は黄色系真珠の形成に関与するDNA。
IPC (5件):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09 ,  C07K 14/435 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/68
FI (5件):
C12Q1/68 A ,  C12N15/00 A ,  C07K14/435 ,  G01N33/50 P ,  G01N33/68
Fターム (25件):
2G045DA14 ,  2G045DA36 ,  4B063QA01 ,  4B063QA13 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ01 ,  4B063QQ20 ,  4B063QQ43 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS10 ,  4B063QS14 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA50 ,  4H045EA60 ,  4H045FA74
引用文献:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (14件)
  • FS941179 Pinctada fucata mantle adult Pinctada fucata cDNA clone 8808F1, mRNA sequence.
  • Pincata fucata mantle protein N24 mRNA, complete cds.
  • BMC Genomics, 2015, 16:568
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