特許
J-GLOBAL ID:201703018600690587

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-249813
公開番号(公開出願番号):特開2017-113139
出願日: 2015年12月22日
公開日(公表日): 2017年06月29日
要約:
【課題】設計値どおりの性能が発揮されていることを遊技者に知らせる。【解決手段】 遊技中でない待機状態と判断されると(ステップS1500の否定判断)、性能表示処理1(ステップS1510)が実行される。 S1500で遊技中との肯定判断が為された場合、続けて遊技中の実測ベースが所定(適正)範囲外か否か判断される(ステップS1520)。 所定範囲外と判断されると実測ベースは下限所定値以下か否か判断される(ステップS1530)。肯定判断された場合は、更に当否結果を報知する演出図柄が変動中か否か判断される(ステップS1540)。下限所定値以下であって演出図柄が変動中でない場合には性能表示処理2-1(ステップS1550)が実行される。下限所定値以下であって演出図柄が変動中の場合には性能表示処理2-2(ステップS1560)が実行される。【選択図】図24
請求項(抜粋):
遊技盤面上の抽選口に入球することに起因して予め定められた確率で当選する抽選を行い、該抽選に当選すると、遊技者に予め定められた遊技価値を付与する遊技手段と、 該遊技手段による前記遊技価値が付与されない通常遊技状態中の発射球数に対する賞球数の割合であるベースを計測するベース計測手段と、 該ベース計測手段により計測されたベースが予め定められた所定値を下回るか否か比較する比較手段と、 該比較手段により下回ると判断された場合その旨を、前記抽選結果を表示する変動表示中でないときに前記抽選結果を表示する画面に表示する実測ベース警告表示手段と、 を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA80 ,  2C333DA01

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