アミノ基および/または水酸基を有する化合物の製造方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：平井安雄 , 筒井知
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-502426
特許番号：特許第6150347号
出願日： 2013年03月04日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 CX(Xは、酸素原子またはイオウ原子を表す)を含む原子団を有する基質化合物に、アンモニウム塩の存在下に、120°C以下の温度下で、下記の式(I)で表される化合物を反応させることにより、前記基質化合物から前記CXを含む原子団を除去することを特徴とする、前記基質化合物からアミノ基および/または水酸基を有する化合物を製造する方法。 H2N-A-NH2 (I) 〔式(I)中、Aは存在しない場合もあり、Aが存在しない場合には、式(I)はヒドラジンであり、Aが存在する場合には、Aは炭素原子数1〜6のアルキル基を表し、式(I)は該アルキル基を有するアルキルアミンであり、該炭素原子の1つまたは2つは窒素原子で置換されていてもよい。〕

IPC (29件)：

C07C 209/62 ( 200 6.01) , C07C 211/27 ( 200 6.01) , C07D 209/16 ( 200 6.01) , C07C 213/02 ( 200 6.01) , C07C 215/52 ( 200 6.01) , C07C 217/84 ( 200 6.01) , C07C 215/76 ( 200 6.01) , C07C 227/18 ( 200 6.01) , C07C 229/60 ( 200 6.01) , C07C 211/52 ( 200 6.01) , C07D 309/12 ( 200 6.01) , C07F 7/18 ( 200 6.01) , C07C 211/38 ( 200 6.01) , C07D 217/02 ( 200 6.01) , C07D 209/08 ( 200 6.01) , C07C 211/30 ( 200 6.01) , C07C 211/51 ( 200 6.01) , C07C 215/68 ( 200 6.01) , C07D 317/28 ( 200 6.01) , C07C 215/28 ( 200 6.01) , C07C 215/44 ( 200 6.01) , C07C 29/128 ( 200 6.01) , C07C 31/20 ( 200 6.01) , C07C 33/22 ( 200 6.01) , C07C 41/26 ( 200 6.01) , C07C 43/23 ( 200 6.01) , C07B 51/00 ( 200 6.01) , C07B 41/02 ( 200 6.01) , C07B 43/04 ( 200 6.01)

FI (29件)：

C07C 209/62 , C07C 211/27 , C07D 209/16 , C07C 213/02 , C07C 215/52 , C07C 217/84 , C07C 215/76 , C07C 227/18 , C07C 229/60 , C07C 211/52 , C07D 309/12 , C07F 7/18 M , C07C 211/38 , C07D 217/02 , C07D 209/08 , C07C 211/30 , C07C 211/51 , C07C 215/68 , C07D 317/28 , C07C 215/28 , C07C 215/44 , C07C 29/128 , C07C 31/20 B , C07C 33/22 , C07C 41/26 , C07C 43/23 C , C07B 51/00 F , C07B 41/02 Z , C07B 43/04

引用特許：

出願人引用 (1件)

フルオレン骨格含有フタルイミド類及びそれから誘導されるジアミン類
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-067812 出願人：エア・ウォーター株式会社

引用文献：

出願人引用 (6件)

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