特許
J-GLOBAL ID:201703018696844709
車両用灯具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-036622
公開番号(公開出願番号):特開2014-165088
特許番号:特許第6142464号
出願日: 2013年02月27日
公開日(公表日): 2014年09月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車両前後方向に延びる光軸上に配置され、出射面と、前記出射面から出射する光が入射する入射面と、前記入射面側の基準点と、を含む投影レンズと、
前記基準点又はその近傍に配置され、前記入射面へ入射し、前記出射面から出射して前方へ照射される光を放出する光源と、
前記投影レンズの後方に配置されたヒートシンクと、を備えた車両用灯具において、
前記投影レンズは、レンズ部と脚部とを含み、
前記レンズ部は、メニスカスレンズであるとともに、前記出射面と前記入射面とを含み、
前記脚部は、前記レンズ部の周囲から前記ヒートシンク側に向かって延びて前記ヒートシンクに固定され、
前記出射面は、その上端部近傍に設定された第1屈折面とそれ以外の第2屈折面とを含んでおり、
前記第1屈折面は、水平断面形状が、前記出射面から出射する前記光源からの光が水平方向に拡散する形状とされ、鉛直断面形状が、前記出射面から出射する前記光源からの光が所定位置を下限としてそれより上方の領域を照射する形状とされ、
前記第2屈折面は、水平断面形状が、前記出射面から出射する前記光源からの光が水平方向に拡散する形状とされ、鉛直断面形状が、前記出射面から出射する前記光源からの光が所定位置を上限としてそれより下方の領域を照射する形状とされていることを特徴とする車両用灯具。
IPC (4件):
F21S 8/10 ( 200 6.01)
, F21S 8/12 ( 200 6.01)
, F21W 101/10 ( 200 6.01)
, F21Y 115/10 ( 201 6.01)
FI (4件):
F21S 8/10 170
, F21S 8/12 140
, F21W 101:10
, F21Y 115:10
引用特許:
出願人引用 (3件)
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車輌用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-163029
出願人:株式会社小糸製作所
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車両用前照灯の灯具ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-167595
出願人:株式会社小糸製作所
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車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-082361
出願人:市光工業株式会社
審査官引用 (3件)
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車輌用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-163029
出願人:株式会社小糸製作所
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車両用前照灯の灯具ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-167595
出願人:株式会社小糸製作所
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車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-082361
出願人:市光工業株式会社
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