特許
J-GLOBAL ID:201703018708230663

レーザ切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-241453
公開番号(公開出願番号):特開2017-104891
出願日: 2015年12月10日
公開日(公表日): 2017年06月15日
要約:
【課題】切断不良を抑制でき、切断対象物を効率良く切断できるレーザ切断装置を提供する。【解決手段】レーザ切断装置は、切断対象物にレーザ光を照射して切断対象物を切断する。レーザ切断装置は、切断対象物の表面と対向し切断対象物に対して切断方向に相対移動しながらレーザ光を射出する射出部を有するレーザヘッドと、射出部から射出されたレーザ光による切断対象物の切断部にアシストガスを供給する供給口を含むアシストガス供給部と、切断部の移動により切断対象物に形成された切断溝に少なくとも一部が配置され、アシストガス供給部から供給された前記アシストガスを整流する整流部材と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
切断対象物にレーザ光を照射して前記切断対象物を切断するレーザ切断装置であって、 前記切断対象物の表面と対向し前記切断対象物に対して切断方向に相対移動しながら前記レーザ光を射出する射出部を有するレーザヘッドと、 前記射出部から射出された前記レーザ光による前記切断対象物の切断部にアシストガスを供給する供給口を含むアシストガス供給部と、 前記切断部の移動により前記切断対象物に形成された切断溝に少なくとも一部が配置され、前記アシストガス供給部から供給された前記アシストガスを整流する整流部材と、 を備えるレーザ切断装置。
IPC (6件):
B23K 26/38 ,  B23K 26/046 ,  B23K 26/142 ,  B23K 26/70 ,  B23K 26/082 ,  B28D 5/00
FI (6件):
B23K26/38 Z ,  B23K26/046 ,  B23K26/142 ,  B23K26/70 ,  B23K26/082 ,  B28D5/00 Z
Fターム (30件):
3C069AA01 ,  3C069BA08 ,  3C069BB01 ,  3C069BB04 ,  3C069CA10 ,  3C069DA07 ,  3C069EA01 ,  4E168AD07 ,  4E168CB03 ,  4E168CB04 ,  4E168CB07 ,  4E168CB12 ,  4E168DA12 ,  4E168DA13 ,  4E168DA24 ,  4E168DA28 ,  4E168DA34 ,  4E168DA39 ,  4E168DA43 ,  4E168EA05 ,  4E168EA15 ,  4E168EA17 ,  4E168FA04 ,  4E168FB03 ,  4E168FB05 ,  4E168FC04 ,  4E168JA11 ,  4E168KA04 ,  4E168KA05 ,  4E168KB03

前のページに戻る