特許
J-GLOBAL ID:201703018787061553
アクセル装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-220249
公開番号(公開出願番号):特開2015-081023
特許番号:特許第6183144号
出願日: 2013年10月23日
公開日(公表日): 2015年04月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車体(5)に取付可能な支持部材(10)と、
前記支持部材に回転可能に支持されるシャフト(20)と、
一方の端部が前記シャフトと接続するペダルアーム(26)と、
前記ペダルアームの他方の端部に設けられ運転者が踏み込み可能なペダル(28)と、
前記支持部材に対する前記シャフトの回転角度を検出し、前記シャフトの回転角度に応じた信号を外部に出力する回転角検出部(60、70)と、
前記シャフトの回転をアクセル閉方向に付勢する付勢部材(39)と、
を備え、
前記回転角検出部は、
前記シャフトの回転に応じて変化する磁気を検出する磁気検出部(63)、
前記磁気検出部が出力する電気信号を外部に出力可能な複数の出力端部(691、692、693、694、695、696、791、792、793、794、795、796)を有し、前記磁気検出部と外部とを電気的に接続するターミナル(66、76)、
前記磁気検出部および前記ターミナルがインサートされ、前記シャフトの一方の端部(201)に設けられる前記支持部材の第1側壁(134)に沿って延びるよう形成される第1延伸部(61)、
前記第1延伸部と一体に設けられ、前記第1延伸部の前記磁気検出部がインサートされる側とは反対側の端部に接続し、前記第1延伸部に接続する部位から前記第1延伸部が延びる方向とは異なる方向に延びるよう形成される第2延伸部(62)、
ならびに、
前記第2延伸部と一体に設けられ、複数の前記出力端部が並ぶ方向に沿うよう形成され複数の前記出力端部を挟むよう設けられている2つの第1壁体、2つの前記第1壁体のそれぞれの前記出力端部が並ぶ方向の一方の側に位置する2つの端部を接続する一方の第2壁体、および、2つの前記第1壁体のそれぞれの前記出力端部が並ぶ方向の他方の側に位置する2つの端部を接続する他方の第2壁体からなり、2つの前記第1壁体、前記一方の第2壁体、および、前記他方の第2壁体は複数の前記出力端部を収容する内部空間を形成するコネクタ部(69、79)を有し、
前記第2延伸部は、前記第1壁体に沿う方向または前記第2壁体に沿う方向のいずれかに延びるよう形成されているアクセル装置。
IPC (3件):
B60K 26/02 ( 200 6.01)
, G05G 1/30 ( 200 8.04)
, G05G 1/38 ( 200 8.04)
FI (3件):
B60K 26/02
, G05G 1/30 E
, G05G 1/38
引用特許:
出願人引用 (6件)
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回転角検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-146771
出願人:株式会社デンソー
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アクセル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-276854
出願人:株式会社デンソー
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特公昭49-049543
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電動式パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-148358
出願人:三菱電機株式会社
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内燃機関のスロットル弁制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-192288
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
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変位センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-085644
出願人:アイシン精機株式会社
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審査官引用 (7件)
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回転角検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-146771
出願人:株式会社デンソー
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アクセル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-276854
出願人:株式会社デンソー
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特公昭49-049543
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電動式パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-148358
出願人:三菱電機株式会社
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内燃機関のスロットル弁制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-192288
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
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変位センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-085644
出願人:アイシン精機株式会社
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特公昭49-049543
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