特許
J-GLOBAL ID:201703018821096248
テープフィーダ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鎌田 健司
, 前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-032646
公開番号(公開出願番号):特開2017-152502
出願日: 2016年02月24日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】キャリヤテープの種類によらず、カバーテープの回収と廃棄をスムーズに行うことができるテープフィーダを提供することを目的とする。【解決手段】テープフィーダ16が、キャリヤテープ18から剥離されたカバーテープ22を収容する収容空間37を備えるほか、ケーシング31の上方に位置し、ケーシング31に設けられた引出開口31Kを通じて収容空間37内から引き出されたカバーテープ22を巻き取る巻取ローラ61を備え、カバーテープ22を収容空間37内に収容させて回収する第1の回収ルートと、カバーテープ22を巻取ローラ61によって巻き取って回収する第2の回収ルートのうちの一方を任意に選択できるようにする。カバーテープ22を巻取ローラ61によって巻き取らずに収容空間37に収容させて回収する場合には、閉止蓋66によって引出開口31Kが閉止されるようにする。【選択図】図12
請求項(抜粋):
ケーシング内に設けられたスプロケットによりキャリヤテープをピッチ送りするテープフィーダであって、
前記ケーシング内に設けられ、前記キャリヤテープから剥離されたカバーテープを収容する収容空間と、
前記ケーシングの上方に位置し、前記ケーシングに設けられた引出開口を通じて前記収容空間内から引き出された前記カバーテープを巻き取る巻取ローラと、
前記カバーテープを前記巻取ローラによって巻き取らずに前記収容空間に収容させて回収する場合に前記引出開口を閉止する閉止手段とを備え、
前記キャリヤテープから剥離された前記カバーテープの回収ルートとして、前記カバーテープを前記収容空間内に収容させて回収する第1の回収ルートと、前記カバーテープを前記巻取ローラによって巻き取って回収する第2の回収ルートのうちの一方を選択できることを特徴とするテープフィーダ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5E353HH12
, 5E353HH30
, 5E353HH32
, 5E353HH33
, 5E353HH40
, 5E353HH71
, 5E353JJ21
, 5E353JJ41
, 5E353QQ01
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