特許
J-GLOBAL ID：201703018921057550
ワークレスト構造、ワークレスト及び心なし研削盤
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
海野 徹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-030531
公開番号（公開出願番号）：特開2017-148872
出願日： 2016年02月22日
公開日（公表日）： 2017年08月31日
要約：
【課題】 簡潔な構造でブレードの位置決めを正確に行うことができ、鉛直スライド式と傾斜スライド式の両方に適用できるワークレスト構造、このワークレスト構造を備えるワークレスト及びこのワークレストを備える心なし研削盤を提供する。【解決手段】本発明は、ワークWの外周面の下方を支持するブレード20と、ブレードを保持するホルダ30と、ホルダをスライド面41を介して一方向に移動可能な状態で保持するレスト台40とを備える心なし研削盤のワークレスト構造において、ホルダが、水平面に対して傾斜する前後2本の平行なキー溝33を備えており、レスト台が、水平面に対して傾斜する前後2つの平行なキー44を備えており、2本のキー溝に2つのキーを嵌合させた状態で、当該2つのキーを同時に前後方向に移動させる駆動機構50を備えることを特徴とする。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
ワークの外周面の下方を支持するブレードと、前記ブレードを保持するホルダと、前記ホルダをスライド面を介して一方向に移動可能な状態で保持するレスト台とを備える心なし研削盤のワークレスト構造において、
前記ホルダが、水平面に対して傾斜する前後2本の平行なキー溝を備えており、
前記レスト台が、水平面に対して傾斜する前後2つの平行なキーを備えており、
前記2本のキー溝に前記2つのキーを嵌合させた状態で、当該2つのキーを同時に前後方向に移動させる駆動機構を備えることを特徴とする心なし研削盤のワークレスト構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (11件)：
3C034AA01
, 3C034BB79
, 3C034DD13
, 3C034DD20
, 3C043AA08
, 3C043AB07
, 3C043CC03
, 3C043DD01
, 3C043DD03
, 3C043DD05
, 3C043EE04
審査官引用 (3件)
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パネル位置調整装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平9-262241
出願人：大宇電子株式會社
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特公平8-029481
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特公平8-029481
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