特許
J-GLOBAL ID:201703018922741020

評価教示装置、評価教示方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-072826
公開番号(公開出願番号):特開2017-181974
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】操作者の操作入力の特性を評価する際に、操作者のコメント受容性を考慮したコメントを出力することが可能な評価教示装置、評価教示方法及びプログラムを提供する。【解決手段】操作装置への操作入力を検知する操作入力検知部14と、各種コメントが記憶されたコメント記憶部20と、各種コメントに応じて操作者が受け入れる度合いであるコメント受容性を推定するコメント受容性推定部22と、コメント受容性推定部22での推定結果に基づいてコメント記憶部20からコメントを選択するコメント選択部24と、コメント選択部24にて選択されたコメントを出力するコメント出力部30とを有する。コメント受容性推定部22は、コメントを出力する前後における類似する前記操作の評価の結果に応じて前記操作者のコメント受容性を補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操作者の操作装置に対する操作の評価を前記操作者に教示する評価教示装置であって、 前記操作装置への操作入力を検知する操作入力検知部と、 各種コメントが記憶されたコメント記憶部と、 前記各種コメントに応じて前記操作者が受け入れる度合いであるコメント受容性を推定するコメント受容性推定部と、 前記コメント受容性推定部での推定結果に基づいて前記コメント記憶部からコメントを選択するコメント選択部と、 前記コメント選択部にて選択されたコメントを出力するコメント出力部とを有し、 前記コメント受容性推定部は、前記コメントを出力する前後における類似する前記操作の評価の結果に応じて前記操作者のコメント受容性を補正することを特徴とする評価教示装置。
IPC (1件):
G09B 19/00
FI (1件):
G09B19/00 H
引用特許:
出願人引用 (1件)

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