特許
J-GLOBAL ID:201703018928192673

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾 ,  吉澤 憲治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013084494
公開番号(公開出願番号):WO2015-097748
出願日: 2013年12月24日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
スイッチングにより電力変換を行うスイッチング素子と、互いに表裏の関係にある第1の面と第2の面とを有する絶縁基板と、スイッチング素子が電気的に接続され絶縁基板の第1の面に固着された第1の回路と、第1の回路と同一形状に形成され絶縁基板の第2の面に固着された第2の回路と、接着層を介して第2の回路を接着するベースとを備え、第1の回路と第2の回路は、夫々の平面形状に於ける隅部に、厚さ寸法が他の部分の厚さ寸法より小さく形成された応力緩和部を備えている。
請求項(抜粋):
直流電力と交流電力の間の電力変換を行う電力変換装置であって、 スイッチングにより前記電力変換を行うスイッチング素子と、 互いに表裏の関係にある第1の面と第2の面とを有する絶縁基板と、 前記スイッチング素子が電気的に接続され、前記絶縁基板の前記第1の面に固着された第1の回路と、 前記第1の回路と同一形状に形成され、前記絶縁基板の前記第2の面に固着された第2の回路と、 接着層を介して前記第2の回路を接着するベースと、 を備え、 前記第1の回路と前記第2の回路は、夫々の平面形状に於ける隅部に、厚さ寸法が他の部分の厚さ寸法より小さく形成された応力緩和部を備える、 ことを特徴とする電力変換装置。
IPC (4件):
H01L 25/07 ,  H01L 25/18 ,  H01L 23/473 ,  H01L 23/12
FI (3件):
H01L25/04 C ,  H01L23/46 Z ,  H01L23/12 Q
Fターム (9件):
5F136BA04 ,  5F136BB04 ,  5F136CB06 ,  5F136DA27 ,  5F136EA13 ,  5F136FA02 ,  5F136FA03 ,  5F136FA16 ,  5F136FA18

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