特許
J-GLOBAL ID:201703019004798628

接続部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 牛木 護 ,  矢野 卓哉 ,  高橋 知之 ,  加藤 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-008804
公開番号(公開出願番号):特開2017-128215
出願日: 2016年01月20日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】部品点数を抑えることができる接続部材を提供する。【解決手段】接続部材1は、蓋体に取付けられ、蓋体と収納ボックスの着脱を可能にし、板状部材2、付勢部材3、係止部4及び操作部5を備える。接続部材1は、板状部材2と付勢部材3と操作部5が一連に並んで配置され、係止部4は操作部5と接続しており、板状部材2と付勢部材3とは、板状部材2と付勢部材3を接続するヒンジ部6において折り返され、重ね合わされて使用され、板状部材2が蓋体に固定され、係止部4は収納ボックスに係止可能であり、係止部4は付勢部材3により係止方向に付勢されており、操作部5を付勢部材3の付勢力に抗して移動させることにより係止が外れるから、接続部材1の部品点数を抑えることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに独立し、あるいは一部において接続する第1の部材と第2の部材のいずれかに取付けられ、 前記第1の部材と第2の部材の着脱を可能にし、 板状部材、付勢部材、係止部及び操作部を備えた接続部材であって、 前記板状部材と前記付勢部材と前記操作部が一連に並んで配置され、 前記係止部は前記操作部と接続しており、 前記板状部材と前記付勢部材とは、前記板状部材と前記付勢部材を接続する接続部において折り返され、重ね合わされて使用され、 前記板状部材が前記第1の部材と第2の部材のいずれかに固定され、 前記係止部は前記第1の部材と第2の部材の他方に係止可能であり、 前記係止部は前記付勢部材により係止方向に付勢されており、 前記操作部を前記付勢部材の付勢力に抗して移動させることにより前記係止が外れることを特徴とする接続部材。
IPC (3件):
B60N 3/10 ,  E05D 1/02 ,  B60R 7/04
FI (3件):
B60N3/10 A ,  E05D1/02 C ,  B60R7/04 C
Fターム (6件):
3B088LA01 ,  3B088LB02 ,  3D022CA07 ,  3D022CB01 ,  3D022CC19 ,  3D022CD14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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