特許

J-GLOBAL ID：201703019004975430

位相差フィルム

発明者： 大川 晃次郎 ,  黒田 剛志 ,  渡邊 和昭 ,  唐澤 真義 ,  藤谷 昌弘 ,  植田 雅治 ,  武山 哲也 ,  城山 安彦
出願人/特許権者： 大日本印刷株式会社 ,  太平化学製品株式会社
代理人 (3件)： 大谷 保 ,  平澤 賢一 ,  平澤 玉乃
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-279572
公開番号（公開出願番号）：特開2014-123047
特許番号：特許第6159082号
出願日： 2012年12月21日
公開日（公表日）： 2014年07月03日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 セルロースアシレートと、疎水性基及び反応性基を有する処理剤とを配合した樹脂組成物を含有するフィルムであって、前記処理剤が炭素数8〜70のアルキル基を有するアルキルケテンダイマー及び炭素数8〜70のアルケニル基を有するアルケニルコハク酸無水物から選ばれる1種以上であり、波長450nmにおけるリタデーション値Re(450)と、波長550nmにおけるリタデーション値Re(550)とが下記式(1)を満たす、位相差フィルム。 Re(450)/Re(550)=0.78〜0.98 ・・・(1)

IPC (6件)：

G02B 5/30 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1336 ( 200 6.01) ,  C08J 5/18 ( 200 6.01) ,  C08L 1/10 ( 200 6.01) ,  C08K 5/092 ( 200 6.01) ,  C08K 5/1525 ( 200 6.01)

FI (6件)：

G02B 5/30 ,  G02F 1/133 3 ,  C08J 5/18 CEP ,  C08L 1/10 ,  C08K 5/092 ,  C08K 5/152

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 繊維複合材料、光学フィルム、光学フィルムの製造方法及びそれを用いた偏光板、液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-259725   出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
• セルロースアシレートフィルム、並びに該フィルムを用いた光学フィルム、画像表示装置及びハロゲン化銀写真感光材料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-359522   出願人：富士写真フイルム株式会社
• 透明保護フィルム、光学補償フィルム、偏光板、及び液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-126752   出願人：富士フイルム株式会社
• 光学フィルム、光学フィルムの製造方法、偏光板および液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-189760   出願人：富士フイルム株式会社
• 光学補償フィルム、及びその製造方法、偏光板、並びに液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-192536   出願人：富士フイルム株式会社

審査官引用 (4件)

• 繊維複合材料、光学フィルム、光学フィルムの製造方法及びそれを用いた偏光板、液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-259725   出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
• 透明保護フィルム、光学補償フィルム、偏光板、及び液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-126752   出願人：富士フイルム株式会社
• 光学フィルム、光学フィルムの製造方法、偏光板および液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-189760   出願人：富士フイルム株式会社
• セルロースアシレートフィルム、並びに該フィルムを用いた光学フィルム、画像表示装置及びハロゲン化銀写真感光材料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-359522   出願人：富士写真フイルム株式会社