特許
J-GLOBAL ID:201703019022395093
流体ディスペンサー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人 ナカジマ知的財産綜合事務所
, 向井 尚子
, 上田 公知
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-557105
特許番号:特許第6199904号
出願日: 2013年02月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 流体貯蔵器(1)と、
本体部(6)とを有し、
前記本体部(6)には、
前記流体貯蔵器(1)に接続された流体吐出部材(3)と、
前記流体吐出部材(3)を駆動する駆動部材(4)と、
前記流体吐出部材(3)に接続された流体吐出口(73)と前記流体吐出口(73)からの流体を皮膚に塗布する塗布壁(74)とが形成された吐出塗布ヘッド(7)と、
スペクトルの範囲が400nmから700nmである単色光を発する発光源(51)を、少なくとも一つ有するモジュール(5)とが収容されており、
前記吐出塗布ヘッド(7)は発光源収容部(78)を有し、前記本体部(6)は前記モジュール(5)を収容するモジュール収容部(65)を有し、前記モジュール収容部(65)は前記発光源収容部(78)と連通することにより前記発光源(51)が前記吐出塗布ヘッド(7)の前記発光源収容部(78)内へと延伸する流体ディスペンサーであって、
前記モジュールがさらに、電子回路(52)、電力供給手段(53)、前記電力供給手段を起動する起動手段(54)、およびタイマー(55)を備え、
これらが前記本体部(6)の前記モジュール収容部(65)に収容されており、
全体としてペン型の形状を有し、前記本体部(6)が前記吐出塗布ヘッド(7)と前記貯蔵器(1)との間に配置されており、
前記本体部(6)は、楕円形の水平断面を有し、前記本体部(6)に、前記吐出部材(3)と、前記駆動部材(4)と、前記モジュール(5)用の前記モジュール収容部(65)とが設けられており、前記吐出部材(3)が、前記駆動部材(4)と前記モジュール収容部(65)との間に配置されており、前記駆動部材(4)が、前記本体部(6)のうち、湾曲の大きい部分に配置されており、
前記駆動部材(4)が、前記吐出口(73)に流体を吐出する方向と略垂直な駆動方向に移動可能であると共に、前記吐出塗布ヘッド(7)の塗布壁(74)は、前記ペン型の形状の長手方向の軸に対して前記駆動部材(4)を設けた側と反対側の部分が下方に向けて下がる湾曲した傾斜面を有している
ことを特徴とする流体ディスペンサー。
IPC (2件):
A61M 35/00 ( 200 6.01)
, A61N 5/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61M 35/00 Z
, A61N 5/06 Z
引用特許:
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