特許
J-GLOBAL ID:201703019025304200
粉末溶解装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
神崎 真一郎
, 神崎 真
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-135969
公開番号(公開出願番号):特開2015-009188
特許番号:特許第6128436号
出願日: 2013年06月28日
公開日(公表日): 2015年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 粉末収容槽から粉末を送り出す送出手段と、上記送出手段の送出部の下方に配置されて送り出される粉末を受ける計量ホッパと、上記計量ホッパの下方に配置されて計量ホッパから粉末が投入される投入部が形成された溶解タンクと、計量ホッパの重量を測定することで粉末の重量を計量する計量手段とを備え、上記計量ホッパで計量した粉末を上記溶解タンクに投入して液体に溶解させる粉末溶解装置であって、
上記計量ホッパは、上部開口および下部開口が形成されるとともに、上記下部開口を開閉する下部開口開閉手段を備え、
さらに、上記計量ホッパと上記送出手段の送出部とを相対的に接近させて上記計量ホッパの上部開口と上記送出部とを接続する上部接続手段と、上記計量ホッパと上記溶解タンクの投入部とを相対的に接近させて上記計量ホッパの下部開口と上記投入部とを接続する下部接続手段とを備え、
上記送出手段が計量ホッパに粉末を送り出す際は、上記下部開口開閉手段により上記下部開口を閉鎖するとともに、上記上部接続手段により計量ホッパの上部開口と上記送出手段の送出部とを接続させた状態とし、
また、上記下部開口開閉手段を開放して計量ホッパ内の粉末を溶解タンクに投入する際は、上記下部接続手段により上記計量ホッパの下部開口と投入部とを接続させた状態とし、
さらに、上記送出手段から計量ホッパに粉末を送り出した後、上記計量手段によって計量ホッパの重量を測定する際は、上記計量ホッパの上部開口と送出部とを離隔させ、かつ、上記計量ホッパの下部開口と投入部とを離隔させることを特徴とする粉末溶解装置。
IPC (4件):
B01F 1/00 ( 200 6.01)
, A61M 1/16 ( 200 6.01)
, B01F 15/04 ( 200 6.01)
, B01F 15/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
B01F 1/00 E
, A61M 1/16 173
, B01F 15/04 E
, B01F 15/02 B
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