特許
J-GLOBAL ID:201703019034382868

噴流生成装置、及び噴流生成装置の噴流生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 英知国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-009681
公開番号(公開出願番号):特開2017-127516
出願日: 2016年01月21日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】高速の液体噴流を噴射することができ、必要に応じて短時間に簡単に止血可能な噴流生成装置、噴流生成装置の噴流生成方法を提供する。【解決手段】液体噴流を生成する噴流生成装置1であって、筒状の液体室160と、液体室の端部の開口から液体室内の液体を外部に噴射するノズル165と、液体室内に配置された第1の光ファイバー22と、第1の光ファイバーを介して液体室内にパルスレーザー光を照射するレーザー光照射部21と、液体室内に、噴流生成用のパルスレーザー光により気化される液体を供給する液体供給路140と、光出射端部がノズルの外側に配置された第2の光ファイバー22と、第1の光ファイバー又は第2の光ファイバーへ出射するパルスレーザー光を発生するレーザー光源2と、第1の光ファイバー又は第2の光ファイバーへレーザー光源からのパルスレーザー光を供給する供給タイミングを制御する制御部4と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体噴流を生成する噴流生成装置であって、 筒状の液体室と、 前記液体室の端部の開口から該液体室内の液体を外部に噴射するノズルと、 前記液体室内に配置された第1の光ファイバーと、 前記第1の光ファイバーを介して前記液体室内にパルスレーザー光を照射するレーザー光照射部と、 前記液体室内に、噴流生成用のパルスレーザー光により気化される液体を供給する液体供給路と、 光出射端部が前記ノズルの外側に配置された第2の光ファイバーと、 前記第1の光ファイバー又は前記第2の光ファイバーへ出射するパルスレーザー光を発生するレーザー光源と、 前記第1の光ファイバー又は前記第2の光ファイバーへ前記レーザー光源からのパルスレーザー光を供給する供給タイミングを制御する制御部と、を有することを特徴とする 噴流生成装置。
IPC (2件):
A61B 17/320 ,  A61B 18/22
FI (3件):
A61B17/3203 ,  A61B18/22 ,  A61B17/3207
Fターム (6件):
4C026AA03 ,  4C026BB00 ,  4C026DD03 ,  4C026FF17 ,  4C160FF10 ,  4C160MM36

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