特許
J-GLOBAL ID:201703019060869520

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人太陽国際特許事務所 ,  黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-015726
公開番号(公開出願番号):特開2017-131513
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】スロットマシン等の遊技機に関し、役物の振動中に、振動周期に関連付けて光源を点滅させ、振動中の役物の振動状態の一部を遊技者に視認可能とすることで、役物の振動周期を変えることなく、多様な演出を遊技者に見せることを課題とする。【解決手段】役物装置(90)は、往復動可能な移動体(730)と、移動体(730)に弾性部材(710)を介して振動可能に連結された役物(例えば役物本体510)と、役物(例えば役物本体510)を照明可能な光源(例えば上側光源820及び下側光源830)と、を備え、移動体(730)を往復動させることで、弾性部材(710)を介して役物(例えば役物本体510)を振動させるとともに、役物(例えば役物本体510)の振動中に、振動周期に関連付けて光源(例えば上側光源820及び下側光源830)を点滅させることで、振動中の役物(例えば役物本体510)の振動状態の一部を遊技者に視認可能としている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技機の筐体の前面に取り付けられ、前記遊技機による遊技の進行に連動して機械的な動きする役物装置を備えた遊技機において、 前記役物装置は、 往復動可能な移動体と、 前記移動体に弾性部材を介して振動可能に連結された役物と、 前記役物を照明可能な光源と、を備え、 前記移動体を往復動させることで、前記弾性部材を介して前記役物を振動させるとともに、 前記役物の振動中に、振動周期に関連付けて前記光源を点滅させることで、振動中の前記役物の振動状態の一部を遊技者に視認可能としている、ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (43件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC32 ,  2C082AC52 ,  2C082AC55 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA13 ,  2C082BA22 ,  2C082BA31 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB23 ,  2C082BB51 ,  2C082BB83 ,  2C082BB85 ,  2C082BB92 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD04 ,  2C082CD07 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CD51 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA80
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-344690   出願人:株式会社藤商事
  • スロットマシンおよび図柄表示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-336183   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-194772   出願人:株式会社ソフィア
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