特許
J-GLOBAL ID:201703019067395000
プリズムシート、面光源装置、及び、透過型画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岸本 達人
, 山下 昭彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-214937
公開番号(公開出願番号):特開2014-071153
特許番号:特許第6089541号
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 透明基材と、当該透明基材の一面側に設けられ、当該透明基材とは反対側の面に複数の単位凹凸構造を備える凹凸形状を有するプリズム層を備えるプリズムシートであって、
前記プリズム層が、少なくとも、カプロラクトン変性ウレタン(メタ)アクリレートと、多官能(メタ)アクリル酸エステルである(メタ)アクリロイル基を1分子中に2個以上有し、且つ、エチレンオキサイド鎖を含む化合物とを含有する光硬化性樹脂組成物の硬化物からなり、
前記プリズム層の硬度を、ISO14577-1に準拠して、対面角が90°の四角錐型圧子を用いて、押込み荷重を変化させながら押込み深さを測定し、最大押込み深さに到達した時の加重(W[N])を、圧子と前記プリズム層との接触面積(S[mm2])で除した値で定義される硬度(W/S[N/mm2])としたときに、当該硬度が、2.10〜2.90N/mm2であり、
前記プリズム層の復元率を、ISO14577-1に準拠して、対面角が90°の四角錐型圧子を用いて、押込み荷重を変化させながら押込み深さを測定し、最大押込み深さ(D1[μm])に到達した後、除荷し、除荷後5秒後の押込み深さ(D2[μm])を測定し、最大押込み深さD1と除荷後の押込み深さD2の差を、最大押込み深さD1で除した値で定義される復元率({(D1-D2)/D1}×100[%])としたときに、当
該復元率が、55〜90%であって、
且つ、前記プリズム層表面の動摩擦係数が、0.12〜0.18であることを特徴とする、プリズムシート。
IPC (9件):
G02B 5/02 ( 200 6.01)
, G02F 1/1335 ( 200 6.01)
, F21S 2/00 ( 201 6.01)
, F21V 5/00 ( 201 5.01)
, F21V 5/02 ( 200 6.01)
, F21Y 101/00 ( 201 6.01)
, F21Y 115/10 ( 201 6.01)
, F21Y 103/00 ( 201 6.01)
, F21Y 105/00 ( 201 6.01)
FI (11件):
G02B 5/02 C
, G02F 1/133 7
, F21S 2/00 431
, F21V 5/00 530
, F21V 5/00 600
, F21V 5/02 100
, F21V 5/02 300
, F21Y 101:00 100
, F21Y 101:02
, F21Y 103:00
, F21Y 105:00 300
引用特許:
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