特許
J-GLOBAL ID:201703019069560297
ポンプシステム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013072936
公開番号(公開出願番号):WO2015-029147
出願日: 2013年08月28日
公開日(公表日): 2015年03月05日
要約:
ポンプケーシング内に設けられた羽根車を有するポンプ部と、前記羽根車を回転駆動する同期電動機と、前記同期電動機を制御するインバータと、を有するポンプシステムであって、前記インバータは、前記ポンプ部の吐き出し側に設けられた水圧を検出する圧力検出手段からの信号を入力する信号入力部と、前記同期電動機の回転数を決定する演算処理部と、前記演算処理部で行なう演算に必要な制御パラメータを記憶する記憶部と、前記同期電動機に駆動電流を供給する電力変換装部と、を有し、前記演算処理部は、前記圧力検出手段からの信号により、所定値以上の圧力の変化を検出したときに、前記同期電動機を停止し、再始動する処理を行い、1回目の再始動で前記同期電動機が正常に起動しない場合は、前記1回目の再始動時の前記同期電動機の回転数の増加率とは異なる増加率により第2回目の再始動を行う。
請求項(抜粋):
ポンプケーシング内に設けられた羽根車を有するポンプ部と、
前記羽根車を回転駆動する同期電動機と、
前記同期電動機を制御するインバータと、を有するポンプシステムであって、
前記インバータは、
前記ポンプ部の吐き出し側に設けられた水圧を検出する圧力検出手段からの信号を入力する信号入力部と、
前記同期電動機の回転数を決定する演算処理部と、
前記演算処理部で行なう演算に必要な制御パラメータを記憶する記憶部と、
前記同期電動機に駆動電流を供給する電力変換装部と、
を有し、
前記演算処理部は、前記圧力検出手段からの信号により、所定値以上の圧力の変化を検出したときに、前記同期電動機を停止し、再始動する処理を行い、1回目の再始動で前記同期電動機が正常に起動しない場合は、前記1回目の再始動時の前記同期電動機の回転数の増加率とは異なる増加率により第2回目の再始動を行うことを特徴とするポンプシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3H020AA01
, 3H020BA02
, 3H020BA03
, 3H020CA01
, 3H020DA02
, 3H020DA04
, 3H020EA02
, 3H020EA10
, 3H020EA14
前のページに戻る