特許
J-GLOBAL ID:201703019089095132

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-257353
公開番号(公開出願番号):特開2017-164483
出願日: 2016年12月29日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】遊技者の遊技に対する興趣を向上できる遊技機を提供すること。【解決手段】1の特典遊技において特定領域へと遊技球が入球した場合に、特典遊技の実行が終了した後の遊技状態として遊技状態設定手段により第1遊技状態が設定される。一方で、特定領域へと遊技球が入球しなかった場合に、第2遊技状態が設定される。特典遊技実行手段により実行される特典遊技の種別として、第1特典遊技を少なくとも含む複数の特典遊技の種別の中から1の種別が種別決定手段によって決定される。第1特典遊技の実行中に特定領域へと遊技球が入球したことに基づいて設定される第1遊技状態の有利度合いが、有利度合設定手段によって、第1特典遊技の実行中に特定領域へと遊技球が入球しなかったことに基づいて設定される第2遊技状態の有利度合い以下に設定される。これにより、遊技者の遊技に対する興趣を向上できるという効果がある。【選択図】図184
請求項(抜粋):
判別条件の成立に基づいて判別を実行する判別手段と、 その判別手段による判別で特定の判別結果となったことに基づいて遊技者に有利な特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、 前記特典遊技の実行中に遊技球が入球可能となる特定領域と、 1の前記特典遊技において前記特定領域へと遊技球が入球した場合に、前記特典遊技の実行が終了した後の遊技状態として第1遊技状態を設定し、1の前記特典遊技において前記特定領域へと遊技球が入球しなかった場合に、前記第1遊技状態とは異なる第2遊技状態を設定する遊技状態設定手段と、 前記特典遊技実行手段により実行される特典遊技の種別として、第1特典遊技を少なくとも含む複数の特典遊技の種別の中から1の種別を決定する種別決定手段と、 前記第1特典遊技の実行中に前記特定領域へと遊技球が入球したことに基づいて設定される前記第1遊技状態の有利度合を、前記第1特典遊技の実行中に前記特定領域へと遊技球が入球しなかったことに基づいて設定される前記第2遊技状態の有利度合い以下に設定する有利度合設定手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19 ,  2C088EB15 ,  2C088EB45 ,  2C088EB63 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-257352   出願人:株式会社三洋物産

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