特許
J-GLOBAL ID:201703019095631887

ピンチバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  篠田 拓也 ,  三橋 庸良 ,  伊藤 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-052539
公開番号(公開出願番号):特開2017-166581
出願日: 2016年03月16日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】流路を形成する管体を容易に交換することができるとともに、配管内部で過剰な圧力が生じても管体の破裂を防ぐことができるピンチバルブを提供する。【解決手段】本発明は、バルブ本体2と、内部に流路3が形成され、バルブ本体に受容される管体4と、管体を押圧しまたは押圧を解除して変形させて流路を開閉する挟圧子5と、挟圧子を駆動する駆動部7と、を備えるピンチバルブ1に関する。バルブ本体は、駆動部が装着される本体部11と、駆動部が本体部に装着された状態で、本体部に着脱自在に装着された蓋部12と、を備える。管体は、外周面がバルブ本体に囲繞されているとともに、蓋部を本体部から取り外すことによって、バルブ本体から着脱自在となるように装着されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
バルブ本体と、 内部に流路が形成され、前記バルブ本体に受容される管体と、 前記管体を押圧しまたは押圧を解除して変形させて前記流路を開閉する挟圧子と、 前記挟圧子を駆動する駆動部と、 を備えるピンチバルブにおいて、 前記バルブ本体は、 前記駆動部が装着される本体部と、 前記駆動部が前記本体部に装着された状態で、前記本体部に着脱自在に装着された蓋部と、 を備え、 前記管体は、外周面が前記バルブ本体に囲繞されているとともに、前記蓋部を前記本体部から取り外すことによって、前記バルブ本体から着脱自在となるように装着されている、 ことを特徴とするピンチバルブ。
IPC (2件):
F16K 7/06 ,  F16K 27/00
FI (2件):
F16K7/06 F ,  F16K27/00 Z
Fターム (10件):
3H051AA11 ,  3H051BB03 ,  3H051BB10 ,  3H051CC01 ,  3H051CC12 ,  3H051DD01 ,  3H051DD07 ,  3H051DD09 ,  3H051FF12 ,  3H051FF15

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