特許
J-GLOBAL ID:201703019145178887

バーチャルスポーツシミュレーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 満 ,  名塚 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-036453
公開番号(公開出願番号):特開2017-148446
出願日: 2016年02月26日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】 映像上のボールの位置に合わせてバットやミット等の操作体を動かすという、本格的な打撃練習や捕球練習を行うことが可能なバーチャルスポーツシミュレーション装置を提供する。【解決手段】 プレイヤの所定部位(立体視メガネ41)の位置に対応して仮想空間内の仮想視点の位置を算出し、プレイヤが操作する操作体(専用バット42)の位置に対応して仮想空間内のバットオブジェクトV3の位置を算出し、仮想空間で移動するボールオブジェクトV2を含む仮想モデルVMを仮想空間に設定し、仮想視点の位置L,Rから2つの方向を見たときの立体映像L1,R1及びL2,R2を2つの方向の表示部11及び12にそれぞれ表示させる。コリジョン判定手段は、ボールオブジェクトV2とバットオブジェクトV3の仮想空間内の位置に基づいてコリジョン判定を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プレイヤから見て少なくとも2つの方向に位置する少なくとも2つの表示部と、 プレイヤの所定部位の位置を検出する所定部位位置検出手段と、 プレイヤが操作する操作体の位置を検出する操作体位置検出手段と、 前記所定部位の位置に対応する仮想空間内の仮想視点の位置と、前記操作体の位置に対応する仮想空間内の仮想操作体の位置を算出する位置算出手段と、 前記仮想空間内でオブジェクトを配置及び/又は移動させるオブジェクト移動手段と、 前記仮想視点の位置から少なくとも2つの方向を見たときの立体映像をそれぞれ生成する立体映像生成手段と、 前記生成した立体映像を前記表示部にそれぞれ表示する映像表示手段と、 前記オブジェクトと仮想操作体の仮想空間内の位置に基づいてコリジョン判定を行うコリジョン判定手段と を有するバーチャルスポーツシミュレーション装置。
IPC (1件):
A63B 69/00
FI (3件):
A63B69/00 505F ,  A63B69/00 505K ,  A63B69/00 A

前のページに戻る