特許
J-GLOBAL ID:201703019198698289

機器管理システム、機器管理装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-203603
公開番号(公開出願番号):特開2017-021854
出願日: 2016年10月17日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】ネットワークを介して接続された多様な機器を機器全体で共通して管理することができる機器管理システム、機器管理装置及びプログラムを提供する。【解決手段】ネットワークを介して電子機器10及び照明機器21を管理する機器管理システム1であって、電子機器10の稼動履歴に関する第1稼動履歴情報を電子機器10から取得し、照明機器21の稼動履歴に関する情報であって第1稼動履歴情報とは異なる種類の第2稼動履歴情報を照明機器21に接続された監視装置20から取得する取得部と、第1稼動履歴情報に基づいて、第1管理情報を生成する第1生成部と、第2稼動履歴情報に基づいて、第1管理情報と同じ種類の第2管理情報を生成する第2生成部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して電子機器及び照明機器を管理する機器管理装置であって、 前記電子機器の機種を示す機種情報及び前記電子機器の稼動開始日時を有する第1の稼動履歴を前記電子機器から取得し、前記照明機器の定格電力量及び総点灯時間を有する第2の稼動履歴を、前記照明機器と接続される監視装置から取得する取得部と、 前記機種情報と単位期間当たりの消費電力量との対応関係、及び二酸化炭素排出係数を予め記憶した記憶部と、 前記対応関係に基づき、前記機種に対応する単位期間当たりの消費電力量を特定し、当該消費電力量、前記稼動開始日時、及び前記二酸化炭素排出係数を用いて、前記電子機器の二酸化炭素排出量を算出する第1の生成部と、 前記第2の稼動履歴に含まれる定格電力量及び総点灯時間、並びに前記二酸化炭素排出係数を用いて、前記照明機器の二酸化炭素排出量を算出する第2の生成部と、 前記電子機器の二酸化炭素排出量及び前記照明機器の二酸化炭素排出量に関する情報を、レポート作成装置に送信する通信部と、 を備える機器管理装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  G06Q 50/10
FI (4件):
G06F13/00 353B ,  G06F13/00 ,  G06F13/00 357A ,  G06Q50/10
Fターム (10件):
5B089GA11 ,  5B089GB02 ,  5B089HA10 ,  5B089HB02 ,  5B089JA35 ,  5B089JA36 ,  5B089JB14 ,  5B089KA13 ,  5B089KB04 ,  5L049AA22

前のページに戻る