特許
J-GLOBAL ID：201703019198973662

音響レンズおよび収音装置

発明者：
▲高▼橋 義典

▲高▼橋 義典 について

, 
田中 潤

田中 潤 について


出願人/特許権者：
公立大学法人首都大学東京

公立大学法人首都大学東京 について

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Shannon Lab株式会社

Shannon Lab株式会社 について


代理人 (2件)： 亀井 岳行 ,  佐々木 豪
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-026942
公開番号（公開出願番号）：特開2017-147546
出願日： 2016年02月16日
公開日（公表日）： 2017年08月24日
要約：
【課題】指向性のマイクロホンや信号処理を行う構成に比べて、雑音が存在する環境下において目的の音を収音する精度を向上させること。【解決手段】音を電気信号に変換するマイクロホン装置(12)と音源(2)との間に配置された音響レンズ(3)であって、音源(2)からの音波が導入される複数の開口(11)と、各開口(11)とマイクロホン装置(12)との間を接続する複数の導波管(21)と、を備え、音源(2)からマイクロホン装置(12)までの音波の経路長(L1+L4)が一致するように、音源(2)から各開口(11)までの距離に応じて導波管(21)の長さが設定されたことを特徴とする音響レンズ(3)。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
音を電気信号に変換するマイクロホン装置と音源との間に配置された音響レンズであって、 前記音源からの音波が導入される複数の開口と、 前記各開口と前記マイクロホン装置との間を接続する複数の導波管と、 を備え、 前記音源から前記マイクロホン装置までの音波の経路長が一致するように、前記音源から前記各開口までの距離に応じて前記導波管の長さが設定された ことを特徴とする音響レンズ。
IPC (1件)：
H04R 1/34
FI (1件)：
H04R1/34 320
Fターム (1件)：
5D018BB03
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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