特許
J-GLOBAL ID:201703019216064314

像加熱装置及び像加熱装置に用いるヒータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-179567
公開番号(公開出願番号):特開2017-054071
出願日: 2015年09月11日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】 ヒータ長手方向に独立制御可能な複数の発熱ブロックを有した像加熱装置において、ヒータの大型化を抑えつつ、複数の発熱ブロックの温度検知を可能とする。【解決手段】 ヒータに、第1の発熱ブロックに対応する第1の温度検知素子と、第2の発熱ブロックに対応する第2の温度検知素子と、第1の温度検知素子と電気的に繋がる第1導電体と、第2の温度検知素子と電気的に繋がる第2導電体と、第1及び第2の温度検知素子と電気的に繋がる共通導電体と、を設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基板と、前記基板に形成されており電力の供給により発熱する第1の発熱ブロックと、前記基板の長手方向において前記第1の発熱ブロックが形成された位置とは異なる位置に形成されており前記第1の発熱ブロックとは独立して制御される第2の発熱ブロックと、を有する像加熱装置に用いられるヒータにおいて、 前記ヒータは更に、前記第1の発熱ブロックに対応する位置に設けられた第1の温度検知素子と、前記第2の発熱ブロックに対応する位置に設けられた第2の温度検知素子と、前記第1の温度検知素子と電気的に繋がる第1の導電パターンと、前記第2の温度検知素子と電気的に繋がる第2の導電パターンと、前記第1及び第2の温度検知素子と電気的に繋がる共通導電パターンと、を有することを特徴とするヒータ。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 510
Fターム (13件):
2H033AA21 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA32 ,  2H033BB03 ,  2H033BB04 ,  2H033BB13 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  2H033BB21 ,  2H033BB29 ,  2H033BB37 ,  2H033BE03
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る