特許
J-GLOBAL ID:201703019230630926
データ保護回路及び方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-057727
公開番号(公開出願番号):特開2017-175300
出願日: 2016年03月23日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】ワイヤレス給電PJは本体の向きをかえたりしたときに、供給電源が遮断されるときがある。一次的に光源の光量低下や消灯を行うが、遮断期間が長引いた場合に回路に供給する電源が枯渇し電源OFF状態となることがある。この場合、再立ち上げ時に元の状態に戻すために、再度同じ設定を繰り返さなければならないことがあった。【解決手段】解決手段:角度センサーからの情報をもとに、本体が移動され、電源供給が遮断される可能性のあると判断した場合には、各設定データを一時的に不揮発メモリに格納し、再度立ち上げた時には、その状態に復帰するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、光源部の光によって画像を形成する画像形成部とを備えた投射型画像表示装置に置いて、少なくとも、センサーを具備し、センサーからの出力データをもとに、装置内部の設定データ及び入力コマンドに応じて設定されたデータを不揮発メモリに記憶し、不揮発メモリ内に設定データを随時記憶するモードであることを示すフラグを立てることを特徴とする投射型表示装置。
IPC (3件):
H04N 5/74
, G03B 21/00
, G09G 5/00
FI (5件):
H04N5/74 Z
, G03B21/00 D
, G09G5/00 510B
, G09G5/00 550C
, G09G5/00 550D
Fターム (16件):
2K203KA29
, 2K203KA46
, 2K203MA23
, 5C058BA35
, 5C058BB11
, 5C058EA00
, 5C182AA03
, 5C182AA04
, 5C182BA46
, 5C182BC01
, 5C182BC11
, 5C182BC25
, 5C182CC26
, 5C182DA41
, 5C182DA62
, 5C182DA63
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