特許
J-GLOBAL ID:201703019237621710

スライドレールアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-143882
公開番号(公開出願番号):特開2017-092446
出願日: 2016年07月22日
公開日(公表日): 2017年05月25日
要約:
【課題】 本発明は、第1のレールに素早く取り付けることが可能な第2のレールを有するスライドレールアセンブリを提供すること。【解決手段】 スライドレールアセンブリは第1レール及び第2のレールを含む。第1のレールは通路を含む。第2のレールは第1のレールの通路内に収容される。第2のレールは第1の壁部と、第2の壁部と、該第1の壁部及び該第2の壁部の間に連結された長手壁部とを含む。第1の壁部は、所定の距離第2の壁部を越えて伸長した伸長部を有する。第2のレールの第1の壁部の伸長部は第1のレールの通路内に作動的に配置されるとともに、第1のレールに支持されるように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スライドレールアセンブリであって、 第1の壁部と、第2の壁部と、該第1の壁部及び該第2の壁部の間に連結された長手壁部とを含む第1のレールであって、該第1の壁部、該第2の壁部及び該長手壁部によって第1の高さを有する通路が定義されている、第1のレールと、 前記第1のレールに対して移動可能な第2のレールであって、該第2のレールは本体部及び伸長部を含み、該本体部は第2の高さを有し、該伸長部の端部は第3の高さを有する、第2のレールと、 を含み、 前記第1のレールの通路の第1の高さは前記第2のレールの本体部の第2の高さよりも大きく、前記第2のレールの本体部の第2の高さは前記伸長部の端部の第3の高さよりも大きく、 前記伸長部は、前記伸長部の後に前記第2のレールの本体部が前記第1のレールの通路に入るようにするために、前記第1のレールの通路内に作動的に入れられるとともに、前記第1のレールの第1の壁部に支持されるように構成されている、スライドレールアセンブリ。
IPC (2件):
H05K 7/18 ,  H05K 5/02
FI (2件):
H05K7/18 F ,  H05K5/02 H
Fターム (9件):
4E360AB54 ,  4E360EA21 ,  4E360EC05 ,  4E360EC12 ,  4E360EC13 ,  4E360GA03 ,  4E360GA04 ,  4E360GA06 ,  4E360GB44
引用特許:
審査官引用 (4件)
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