特許
J-GLOBAL ID:201703019294962426
音声処理装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-286160
公開番号(公開出願番号):特開2014-126854
特許番号:特許第6105929号
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】入力された音声信号の振幅レベルを、ゲインを用いて調整する第1のレベル制御手段であって、前記第1のレベル制御手段からの音声信号の振幅レベルが所定範囲の上限値を超えた場合はゲインを低下させるリミット動作を行い、前記第1のレベル制御手段からの音声信号の振幅レベルが前記所定範囲の下限値より小さい場合はゲインを増加させるリカバリ動作を行う、第1のレベル制御手段と、
前記第1のレベル制御手段からの音声信号の振幅レベルを、ゲインを用いて調整する第2のレベル制御手段であって、前記第2のレベル制御手段からの音声信号の振幅レベルが前記所定範囲の上限値を超えた場合はゲインを低下させるリミット動作を行い、前記第2のレベル制御手段からの音声信号の振幅レベルが前記所定範囲の下限値より小さい場合はゲインを増加させるリカバリ動作を行う、第2のレベル制御手段と、を有し、
前記第1のレベル制御手段でのリカバリ動作時のゲインの増加の時定数を、前記第2のレベル制御手段でのリカバリ動作時のゲインの増加の時定数より大きくすることを特徴とする音声処理装置。
IPC (2件):
G10L 21/034 ( 201 3.01)
, H03G 3/30 ( 200 6.01)
FI (2件):
G10L 21/034
, H03G 3/30 C
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