特許
J-GLOBAL ID:201703019308985130
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-201692
公開番号(公開出願番号):特開2017-000900
出願日: 2016年10月13日
公開日(公表日): 2017年01月05日
要約:
【課題】遊技者に飽きを覚えさせない、より斬新な演出を備える遊技機を提供すること。【解決手段】事前判定(先読み)により第1の特定演出パターン(SPリーチ演出を実行する演出パターン)または前記第2の特定演出パターン(SPSPリーチ演出を実行する演出パターン)が事前に判定されたことに応じて、特別遊技(大当り遊技)実行中に、保留記憶されている判定情報によって特別遊技が行われる可能性を示唆する示唆演出を行わせる。【選択図】図132
請求項(抜粋):
取得手段により取得された判定情報に基づいて、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を行う判定手段と、
前記判定の結果に基づいて、複数の変動時間から所定の決定条件で何れかの変動時間を決定する決定手段と、
前記決定手段により決定された変動時間に応じて、前記判定の結果を示す図柄変動を行わせる図柄制御手段と、
前記特別遊技が行われた後に、遊技者に有利な特定遊技状態で遊技を制御可能な特定遊技状態制御手段と、
所定の演出を行わせる演出制御手段とを備え、
前記決定手段は、
前記特定遊技状態で遊技が制御されているときにおいて、前記特別遊技が行われないことを示す通常の変動時間と、前記通常の変動時間よりも長い変動時間であって前記特別遊技が行われる可能性があることを示す特定の変動時間とを決定可能であり、
前記特定遊技状態で遊技が制御されてからの前記図柄変動の回数が特定回数に達する前においては、第1の確率で前記特定の変動時間を決定することを可能にするとともに、前記特定遊技状態で遊技が制御されてからの前記図柄変動の回数が特定回数に達した後においては、前記第1の確率よりも低い第2の確率で前記特定の変動時間を決定し、
前記演出制御手段は、前記特定の変動時間が決定された場合、前記特別遊技が行われる可能性が高いことを示唆する特別演出を行わせることが可能である、遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA48
, 2C333CA75
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-024823
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-151645
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-151644
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-091464
出願人:株式会社三共
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