特許
J-GLOBAL ID:201703019313615295

制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 奥田 誠司 ,  喜多 修市 ,  梶谷 美道 ,  三宅 章子 ,  岡部 英隆 ,  川喜田 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-535881
特許番号:特許第6179812号
出願日: 2012年09月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 イニシエータ、およびターゲットが分散型のバスで接続されたシステムにおいて、前記イニシエータと前記分散型のバスとの間に設けられて、前記イニシエータから受け取ったアクセス要求を前記分散型のバスに送信する送信タイミングを制御する制御装置であって、 前記システムの構成に関するシステム構成情報、および、各イニシエータからターゲットへアクセスするアクセストランザクションに関して各イニシエータが行う処理単位であるフロー単位の送受信特性が予め定義されたフロー構成情報を用いて生成された間欠情報を記憶する間欠情報記憶部であって、前記フロー構成情報は、前記フロー単位の送受信特性として、各イニシエータのリアルタイム性能を規定する許容レイテンシを示す情報を少なくとも含む、間欠情報記憶部と、 前記システム構成情報および前記フロー構成情報を用いて生成された、各イニシエータの前記リアルタイム性能を保証可能なバス動作周波数で駆動されるクロック信号を取得するとともに、イニシエータから入力されたデータをパケット化し、前記クロック信号に従い、ルータへの送信パケットの送信、および、入力された前記データの送信時刻の記録を行う通信部と、 前記間欠情報に含まれるパケット間の干渉を制限可能な間欠周期の情報、イニシエータからの送信要求の検出時刻、および直前の送信時刻から、前記送信要求に対する送信許可の発行時刻を決定する送信間隔決定部と を備えた制御装置。
IPC (2件):
G06F 13/42 ( 200 6.01) ,  H04L 12/28 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 13/42 350 C ,  H04L 12/28 200 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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