特許
J-GLOBAL ID:201703019315908419
ヒドロホルミル化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 胡田 尚則
, 出野 知
, 蛯谷 厚志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-546496
特許番号:特許第6174711号
出願日: 2013年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ヒドロホルミル化方法であって、
(a)金属加水分解性リンリガンド錯体触媒、および随意に遊離加水分解性リンリガンドの存在下において、反応流体中でアルデヒド生成物を生成するのに十分な反応条件下で、オレフィン、水素、およびCOを含む反応物質を、反応領域内で接触させることであって、但し、前記反応物質のうちの少なくとも1つが、メタノールを含み、前記反応領域に進入するより前の前記反応物質中のメタノールの総量が、メタノールおよび前記反応物質の総重量の200ppm〜10パーセントであることを条件とする、接触させることと、
(b)前記反応領域から前記反応流体の少なくとも一部を分離領域へと除去し、前記分離領域内で前記反応流体を分離し、ヒドロホルミル化反応生成物ストリームおよび触媒再循環ストリームを生成することと、
(c)1つ以上のリン酸性化合物の少なくともいくらかの量を中和し、前記生成物ストリームから除去するのに十分な条件下で、前記触媒再循環ストリームの少なくとも一部を水性緩衝溶液で処理することと、を含む、ヒドロホルミル化方法。
IPC (3件):
C07C 45/50 ( 200 6.01)
, C07C 47/02 ( 200 6.01)
, C07B 61/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
C07C 45/50
, C07C 47/02
, C07B 61/00 300
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
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