特許

J-GLOBAL ID：201703019342063730

映像処理装置、映像処理方法、及びプログラム

発明者： 関口 智裕
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-046040
公開番号（公開出願番号）：特開2017-163339
出願日： 2016年03月09日
公開日（公表日）： 2017年09月14日
要約：

【課題】撮影中の映像を表示装置に表示させる場合に、ユーザにとって視認性の高い映像の表示を可能にすることを課題とする。【解決手段】ガンマ補正部(113)は、撮影中の映像信号による映像をディスプレイ(116)に表示させる際に、高輝度優先モード用のガンマ特性による補正処理が行われた後の映像信号に対して、高輝度優先モード用のガンマ特性に対応した第1のガンマ特性による第1の補正処理を行う。カメラマイコン(111)は、撮影中の映像信号による映像を表示装置に表示させる際に所定の撮影アシスト表示が行われる場合には、ガンマ補正部(113)に対し、第1のガンマ特性よりもディスプレイ(116)の表示輝度を上げる第2のガンマ特性によるガンマ補正を行わせる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

撮影中の映像信号による映像を表示装置に表示させる際に、所定のガンマ特性による補正処理が行われた後の映像信号に対して、前記所定のガンマ特性に対応した第1のガンマ特性による補正処理を行う補正手段と、 撮影中の映像信号による映像を表示装置に表示させる際に所定の撮影アシスト表示が行われる場合には、前記補正手段に対し、前記第1のガンマ特性よりも前記表示装置の表示輝度を上げる第2のガンマ特性によるガンマ補正を行わせる制御手段と、 を有することを特徴とする映像処理装置。

IPC (2件)：

H04N 5/243 ,  H04N 5/225

FI (2件)：

H04N5/243 ,  H04N5/225 B

Fターム (18件)：

5C122DA01 ,  5C122EA47 ,  5C122FH01 ,  5C122FH11 ,  5C122FH18 ,  5C122FH24 ,  5C122FK12 ,  5C122FK28 ,  5C122FK33 ,  5C122FK37 ,  5C122FK42 ,  5C122HA53 ,  5C122HA86 ,  5C122HA87 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB08 ,  5C122HB09