特許
J-GLOBAL ID:201703019361802790

チュービングポンプのチューブクランプ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 並木精密宝石株式会社
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013080766
公開番号(公開出願番号):WO2014-077309
出願日: 2013年11月14日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】 チューブの閉塞し忘れを低減し、構造及び操作手順を簡素化する。【解決手段】 ポンプ本体10に着脱されるチューブ30をクランプ装置40によって閉塞するようにしたチュービングポンプのチューブクランプ構造において、クランプ装置40は、第1挟持片41と、該第1挟持片41に対し接近離隔するように係合した第2挟持片42と、これら第1挟持片41と第2挟持片42とを接近方向へ付勢する付勢部材とを具備し、これら第1挟持片41と第2挟持片42との間でチューブ30を挟み変形させて閉塞するように構成されるとともに、ポンプ本体10に対し着脱可能に装着される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ポンプ本体に着脱されるチューブをクランプ装置によって閉塞するようにしたチュービングポンプのチューブクランプ構造において、 前記クランプ装置は、第1挟持片と、前記第1挟持片に対し接近及び離隔するように係合した第2挟持片と、前記第1挟持片と前記第2挟持片とを接近方向へ付勢する付勢部材とを具備し、前記第1挟持片と前記第2挟持片との間でチューブを挟み変形させて閉塞するように構成されるとともに、前記ポンプ本体に対し着脱可能に装着されることを特徴とするチュービングポンプのチューブクランプ構造。
IPC (2件):
A61M 39/28 ,  A61M 5/142
FI (2件):
A61M39/28 ,  A61M5/142
Fターム (5件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD15 ,  4C066QQ15

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