特許
J-GLOBAL ID:201703019384685294
排ガス分析システム、排ガス分析システム用プログラム、及び排ガス分析方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西村 竜平
, 齊藤 真大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-103451
公開番号(公開出願番号):特開2017-211235
出願日: 2016年05月24日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】連続分析計の分析結果を用いて、バッグやフィルタに導かれた排ガスの測定に費やした時間が無駄になることを防いだり、バッグ測定前の工程を不要にしたりして、排ガス分析の効率を向上させる。【解決手段】排ガスが流れる排ガス流通ライン23と、排ガス流通ライン23から排ガスを採取して排ガス分析用機器243に導く排ガス採取ライン24と、排ガス採取ライン24とは別に排ガス流通ライン23から排ガスを採取して連続分析するための連続分析用ライン26と、連続分析用ライン26に設けられた連続分析計4と、排ガス分析用機器243への採取時における連続分析計4の分析結果に基づいて、排ガス分析用機器243に導かれた排ガスの測定結果が予め設定された範囲に収まるか否か、又は、排ガス分析用機器243に導かれた排ガスの測定に用いる測定レンジを判断する情報処理装置5とを具備するようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
排ガスが流れる排ガス流通ラインと、
前記排ガス流通ラインから前記排ガスを採取して排ガス分析用機器に導く排ガス採取ラインと、
前記排ガス採取ラインとは別に前記排ガス流通ラインから前記排ガスを採取して連続分析するための連続分析用ラインと、
前記連続分析用ラインに設けられた連続分析計と、
前記排ガス分析用機器への採取時における前記連続分析計の分析結果に基づいて、前記排ガス分析用機器に導かれた前記排ガスの測定結果が予め設定された範囲に収まるか否か、又は、前記排ガス分析用機器に導かれた前記排ガスの測定に用いる測定レンジを判断する情報処理装置とを具備する排ガス分析システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2G052AA02
, 2G052AC20
, 2G052BA14
, 2G052FD01
, 2G052GA09
, 2G052GA11
, 2G052GA23
, 2G052JA30
, 2G087BB28
, 2G087CC19
, 2G087EE17
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
排気ガス測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-315095
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
排ガス分析システム及びポンプ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-218275
出願人:株式会社堀場製作所
-
排ガス計測システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-134905
出願人:トヨタ自動車株式会社
前のページに戻る