特許
J-GLOBAL ID:201703019463481432

ロール紙ホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉本 勝徳 ,  岡田 充浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-033218
公開番号(公開出願番号):特開2017-148226
出願日: 2016年02月24日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】公共機関、公共病院、ドライブイン等におけるトイレのロール紙の交換、使用済の巻き芯の回収作業を効率的に行うことができるロール紙ホルダを提供する。【解決手段】ロール紙ホルダ1は、本体ケース2内の上部にスペース22が形成され、スペース22からのロール紙R1を収容する第1ロール受皿体10Aが回動自在に本体ケース2に支持され、第1ロール受皿体10Aからのロール紙R1を収容する第2ロール受皿体10Bが回動自在に本体ケース2に支持され、第1ロール受皿体10Aと第2ロール受皿体10Bは、第1開口11BAと第2開口11BBが互いに対面する回転角度となるように回転伝達機構13を介して連結されており、第1ロール受皿体10Aと第2ロール受皿体10Bを回転させる駆動機構23(ハンドル6)を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
上面および下面が開口した竪筒状の本体ケース内の上部に、予備のロール紙を保管する第1予備ロール保管室が形成され、前記本体ケースの下面開口は、ペーパー使用済みの巻き芯を排出するための排出開口として形成され、前記本体ケース内で前記第1予備ロール保管室の下方位置に、前記第1予備ロール保管室からのロール紙を出し入れ自在に通す第1開口を有する第1ロール受皿体が水平軸心回りに回動自在に前記本体ケースに支持され、前記本体ケース内で前記第1ロール受皿体の下方位置に、前記第1ロール受皿体からのロール紙を出し入れ自在に通す第2開口を有する第2ロール受皿体が水平軸心回りに回動自在に前記本体ケースに支持され、前記第1ロール受皿体と前記第2ロール受皿体は、前記第1開口と前記第2開口が互いに対面する回転角度となるように、回転伝達機構を介して回動自在に連結されており、前記回転伝達機構に、前記第1ロール受皿体と前記第2ロール受皿体を回転させる駆動機構が連結されていることを特徴とするロール紙ホルダ。
IPC (3件):
A47K 10/36 ,  A47K 10/38 ,  A47K 10/34
FI (3件):
A47K10/36 D ,  A47K10/38 K ,  A47K10/34 B

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