特許
J-GLOBAL ID:201703019488643259

磁気センサ集積回路及びモータ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 西島 孝喜 ,  弟子丸 健 ,  田中 伸一郎 ,  大塚 文昭 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-155907
公開番号(公開出願番号):特開2017-053844
出願日: 2016年08月08日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】磁気センサ集積回路及びモータ組立体を提供する。【解決手段】磁気センサ集積回路(400)は、半導体基板上に配置された電子回路と、ハウジングから外に延び入力ポート(A1、A2)並びに第1及び第2出力ポート(B1、B2)とを含む。電子回路は、磁界検出回路(20)及び出力制御回路(30)を含む。磁界検出回路(20)は、外部磁界を検出して磁界検出情報を生成するように構成される。第1の出力ポート(B1)は、ハウジングの外部に磁界検出情報を出力する。出力制御回路(30)は、少なくとも磁界検出情報に基づいて集積回路(400)を制御するように構成され、電流が第2の出力ポート(B2)から集積回路の外部に流れる第1の状態と、電流が集積回路の外部から第2の出力ポート(B2)に流れる第2の状態との少なくとも一方で集積回路を動作させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ハウジングと、 前記ハウジング内に配置された半導体基板と、 前記半導体基板上に配置された電子回路と、 前記ハウジングから外に延びる、複数の入力ポート、第1の出力ポート、及び第2の出力ポートと、 を備える、磁気センサ集積回路であって、 前記電子回路は、 磁界検出回路であって、外部磁界を検出して磁界検出情報を生成するように構成され、前記第1の出力ポートは、前記磁界検出回路に接続されて前記磁界検出情報を前記ハウジングの外部へ出力する磁界検出回路と、 出力制御回路であって、少なくとも前記磁界検出情報に基づいて前記集積回路を制御するように構成され、電流が前記第2の出力ポートから前記集積回路の外部に流れる第1の状態と、電流が前記集積回路の外部から前記第2の出力ポートに流れる第2の状態との少なくとも一方で前記集積回路を動作させる出力制御回路とを含む、 ことを特徴とする磁気センサ集積回路。
IPC (2件):
G01R 33/02 ,  G01R 33/07
FI (2件):
G01R33/02 P ,  G01R33/06 H
Fターム (5件):
2G017AA01 ,  2G017AD53 ,  2G017BA05 ,  2G017CB18 ,  2G017CB20

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