特許
J-GLOBAL ID:201703019504042139

フィルタユニット、それを有するフィルタチップコンベア、および、フィルタチップコンベアによる濾過方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-048362
公開番号(公開出願番号):特開2016-215186
出願日: 2016年03月11日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】金属加工中の加工機械ツールで使用される冷媒及び/又は切断オイル中のチップを除去に用いるフィルタチップコンベア用のフィルタボックスの提供。【解決手段】所定の寸法のチップは通過させずに、切断流体をフィルタエレメントに通過させるための複数の第1開口部を含むフィルタ領域を有する少なくともひとつのフィルタエレメントと、フィルタユニット3内部の切断流体を前記フィルタユニットから流出させる少なくともひとつの第2開口部13とを有し、フィルタユニットは、フィルタユニットの内部に配置された少なくともひとつのブラシ20を更に有し、当該ブラシはフィルタ領域の少なくとも一部を除去し、掃除するべく、フィルタエレメントをブラッシングしかつ振動させるように構成されているフィルタボックス。【選択図】図3
請求項(抜粋):
フィルタチップコンベア(1)用のフィルタユニット(3)であって、 所定の寸法のチップは通過させずに、切断流体をフィルタエレメント(15)に通過させるための複数の第1開口部を有するフィルタ領域を有する少なくともひとつのフィルタエレメント(15)と、 前記フィルタユニット(3)内部の切断流体を前記フィルタユニット(3)から流出させる少なくともひとつの第2開口部(13)と を備え、 前記フィルタユニット(13)は、前記フィルタユニット(3)の内部に配置された少なくともひとつのブラシ(20)であって、当該ブラシ(20)はフィルタエレメント(15)を詰まらせる切断チップを除去するよう、前記フィルタエレメント(15)をブラッシングするように構成されているブラシをさらに備えることを特徴とするフィルタユニット(3)。
IPC (8件):
B01D 29/64 ,  B01D 29/01 ,  B01D 29/90 ,  B01D 24/42 ,  B01D 29/92 ,  B01D 24/44 ,  B01D 29/94 ,  B23Q 11/00
FI (8件):
B01D29/38 550C ,  B01D29/04 510A ,  B01D29/04 520D ,  B01D29/04 530A ,  B01D29/42 501A ,  B01D29/42 510 ,  B01D29/42 520 ,  B23Q11/00 S
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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