特許
J-GLOBAL ID:201703019506966109

ワイヤ接続器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  清水 義憲 ,  池田 成人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-157863
公開番号(公開出願番号):特開2014-022111
特許番号:特許第6112795号
出願日: 2012年07月13日
公開日(公表日): 2014年02月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも第1のワイヤ及び第2のワイヤを保持するワイヤホルダと、 前記第1のワイヤと前記第2のワイヤとを電気的に接続するコンタクトと、 前記コンタクトが固定されると共に、前記ワイヤホルダを保持するボディと、を備えるワイヤ接続器であって、 前記ワイヤホルダは、 所定方向の一端側に形成された第1の端面と、 前記所定方向の他端側に形成された第2の端面と、 前記第1のワイヤ及び前記第2のワイヤが前記所定方向に延在すると共に、当該所定方向と直交する方向に互いに隣り合う状態で、前記第1のワイヤ及び前記第2のワイヤを保持するワイヤ保持部と、 を有し、 前記ワイヤ保持部は、 前記第1のワイヤを保持する第1の保持部と、 前記第1の保持部から前記所定方向と直交する方向に離間した位置に形成され、前記第2のワイヤを保持する第2の保持部と、を有し、 前記第1の保持部には、前記第1の端面及び前記第2の端面に、前記第1のワイヤを引き出し可能な開口部が形成され、 前記第2の保持部には、前記第1の端面に、前記第2のワイヤを引き出し可能な開口部が形成されると共に、前記第2の端面側に、前記第2のワイヤの端部を当接させる当接部が形成され、 前記第1の端面上における、前記第2の保持部の前記開口部の周縁部の少なくとも一部には、前記第1の端面から突出し、前記第2のワイヤを保護する保護部が設けられ、 前記第1の保持部は、前記第1の端面から突出した前記第1のワイヤの突出長さが、前記保護部が前記第1の端面から突出した長さよりも短くなる位置において、前記第1のワイヤを切断可能とする領域を形成する、ことを特徴とするワイヤ接続器。
IPC (2件):
H01R 4/24 ( 200 6.01) ,  H01R 4/70 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01R 4/24 ,  H01R 4/70 B ,  H01R 4/70 D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 分岐コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-321398   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • 圧接ジョイントコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-199611   出願人:古河AS株式会社
審査官引用 (1件)
  • 分岐コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-321398   出願人:株式会社東海理化電機製作所

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