特許
J-GLOBAL ID:201703019521976692

サンプリングバッグの洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-021925
公開番号(公開出願番号):特開2017-142082
出願日: 2016年02月08日
公開日(公表日): 2017年08月17日
要約:
【課題】加熱洗浄法でサンプリングバッグを洗浄するにあたって、洗浄時間を短縮することができ、また洗浄の操作を簡便に行なうことができる方法を提供する。【解決手段】サンプリングバッグ1内に洗浄ガスを充填し、サンプリングバッグ1を加熱することによってサンプリングバッグ1から揮発性化学物質を洗浄ガス中に揮発させ、化学物質の揮発ガスを含む洗浄ガスをサンプリングバッグ1内から排出することによって、サンプリングバッグ1を洗浄する。この際に、サンプリングバッグ1を加熱しながら、サンプリングバッグ1に設けられた接続口2を通して洗浄ガスをサンプリングバッグ1内に継続的に供給し続けることによって、サンプリングバッグ1内に洗浄ガスを充填すると共に、充填された洗浄ガスを後からサンプリングバッグ1内に供給される洗浄ガスで押し出すことで接続口2を通して継続的に排出するようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
サンプリングバッグ内に洗浄ガスを充填し、サンプリングバッグを加熱することによってサンプリングバッグから揮発性化学物質を洗浄ガス中に揮発させ、化学物質の揮発ガスを含む洗浄ガスをサンプリングバッグ内から排出することによって、サンプリングバッグを洗浄するにあたって、サンプリングバッグを加熱しながら、サンプリングバッグに設けられた接続口を通して洗浄ガスをサンプリングバッグ内に継続的に供給し続けることによって、サンプリングバッグ内に洗浄ガスを充填すると共に、この充填された洗浄ガスを後からサンプリングバッグ内に供給される洗浄ガスで押し出すことで接続口を通して継続的に排出することを特徴とするサンプリングバッグの洗浄方法。
IPC (1件):
G01N 1/00
FI (1件):
G01N1/00 101X
Fターム (17件):
2G052AA03 ,  2G052AB12 ,  2G052AB22 ,  2G052AC20 ,  2G052AD02 ,  2G052AD22 ,  2G052AD42 ,  2G052CA02 ,  2G052CA12 ,  2G052CA14 ,  2G052DA14 ,  2G052EB11 ,  2G052FC06 ,  2G052FC15 ,  2G052GA27 ,  2G052JA03 ,  2G052JA11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (4件)
  • 窓口支援事例 滋賀県知財総合支援窓口, 20150123
  • 株式会社テクロム製品カタログ, 20151016
  • SHC-3カタログ
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審査官引用 (8件)
  • 窓口支援事例 滋賀県知財総合支援窓口, 20150123
  • 窓口支援事例 滋賀県知財総合支援窓口, 20150123
  • 株式会社テクロム製品カタログ, 20151016
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