特許
J-GLOBAL ID:201703019534752343
通信方法、デバイスおよびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-521927
公開番号(公開出願番号):特表2016-538757
出願日: 2013年10月25日
公開日(公表日): 2016年12月08日
要約:
本願発明は、進化型NodeB eNodeBへベアラ確立要求メッセージをモビリティ管理エンティティMMEにより送信する段階であり、ベアラ確立要求メッセージは、ユーザ機器のために音声ベアラを確立するようeNodeBに命令するのに用いられる、段階と、ベアラ確立要求メッセージに応答してeNodeBにより送信されたベアラ確立失敗メッセージをMMEが受信したとき、ユーザ機器へインジケーションメッセージをMMEにより送信する段階であり、インジケーションメッセージは、ユーザ機器のボイスオーバーInternet Protocol IPマルチメディアサブシステムIMS VoIMSが利用不可能であることを示すのに用いられる、段階とを備える、通信方法を開示する。本願発明の実施形態において提供されている解決法によると、VoLTE通信の音声ベアラの確立が失敗したとき、VoLTEが利用不可能であることをユーザ機器は通知され、ユーザ機器がVoLTE通信を開始することを試み続けること、およびセルの輻輳を悪化させることが防がれ得る。
請求項(抜粋):
進化型NodeB eNodeBへベアラ確立要求メッセージをモビリティ管理エンティティMMEにより送信する段階であり、前記ベアラ確立要求メッセージは、ユーザ機器のために音声ベアラを確立するよう前記eNodeBに命令するのに用いられる、段階と、
前記ベアラ確立要求メッセージに応答して前記eNodeBにより送信されたベアラ確立失敗メッセージを前記MMEが受信したとき、前記ユーザ機器へインジケーションメッセージを前記MMEにより送信する段階であり、前記インジケーションメッセージは、前記ユーザ機器のボイスオーバーInternet Protocol IPマルチメディアサブシステムIMS VoIMSが利用不可能であることを示すのに用いられる、段階と
を備える、通信方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04W68/12
, H04W48/18 111
Fターム (11件):
5K067AA28
, 5K067DD13
, 5K067DD24
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE22
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH17
引用特許: