特許
J-GLOBAL ID:201703019554896163

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-114858
公開番号(公開出願番号):特開2013-240437
特許番号:特許第6216496号
出願日: 2012年05月18日
公開日(公表日): 2013年12月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 権利に基づき前記有利状態に制御する有利状態制御手段と、 前記有利状態の終了を示唆する示唆演出の実行を制御する示唆演出実行手段と、 前記権利に基づく有利状態の途中の特定タイミングにおいて、前記示唆演出を実行する第1パターンまたは前記示唆演出を実行しない第2パターンを選択するパターン選択手段と、 前記権利の付与に関する報知の制御を行う報知制御手段とを含み、 前記有利状態制御手段は、所定タイミングにおいて有利状態を終了させるときに、前記パターン選択手段によって前記第1パターンが選択されたときにおける特定タイミングから前記所定タイミングまでの当該有利状態の有利度合いを、前記パターン選択手段によって前記第2パターンが選択されたときにおける特定タイミングから前記所定タイミングまでの当該有利状態の有利度合いよりも向上させ、 前記有利状態制御手段は、中断条件が成立したときに前記有利状態への制御を中断し、当該有利状態への制御を中断した後、再開条件が成立したときに当該有利状態への制御を再開し、 前記示唆演出は複数のパートで構成されており、 前記示唆演出実行手段は、 前記中断条件が成立したときは前記示唆演出を中断し、当該示唆演出の中断後、前記再開条件が成立したときに当該中断条件の成立時に実行していたパートの最初から当該示唆演出を実行し、 前記権利の付与が報知されるか否かに関わらず前記示唆演出の実行を継続し、 前記報知制御手段は、 前記示唆演出が実行されているときに前記権利が付与されたときと、前記示唆演出が実行されていないときに前記権利が付与されたときとで異なる制御を行い、 前記示唆演出が実行されているときに前記権利が付与されたときは、当該示唆演出の実行を妨げないように当該権利の付与を報知する制御を行う、遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 ( 200 6.01) ,  A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 516 D ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-242284   出願人:株式会社藤商事
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「旋風の用心棒 胡蝶の記憶」
審査官引用 (6件)
  • 「旋風の用心棒 胡蝶の記憶」
  • 「旋風の用心棒 胡蝶の記憶」
  • 「蒼天の拳」
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