特許
J-GLOBAL ID:201703019599518895

螺旋階段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 奥井 正樹 ,  松本 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-207569
公開番号(公開出願番号):特開2017-078313
出願日: 2015年10月21日
公開日(公表日): 2017年04月27日
要約:
【課題】部品の種類や点数が少なく、組立が容易な螺旋階段、さらには軽量な螺旋階段を提供する。【解決手段】階段中心側端部に心柱挿入用孔が形成された踏み板を、立設された心柱を中心に螺旋状に配列した螺旋階段であって、踏み板の階段外側端部の段鼻部と段尻部とに手摺柱挿入用孔が形成されており、上側に位置する踏み板の階段外側端部の段鼻部に形成された手摺柱挿入用孔と下側に位置する踏み板の階段外側端部の段尻部に形成された手摺柱挿入用孔とが重なるように配置され、2つの重なる手摺挿入用孔に挿入して立設した手摺柱に螺合する2つのナットにより隣接する2つの踏み板を挟んで締め付けられている。螺旋階段の踏み板には、合成樹脂製の外皮と発泡芯材とからなる発泡体や板状部とリブ部を備える踏み板等を使用することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
階段中心側端部に心柱挿入用孔が形成された踏み板を、立設された心柱を中心に螺旋状に配列した螺旋階段であって、踏み板の階段外側端部の段鼻部と段尻部とに手摺柱挿入用孔が形成されており、互いに隣接する踏み板は、上側に位置する踏み板の階段外側端部の段鼻部に形成された手摺柱挿入用孔と下側に位置する踏み板の階段外側端部の段尻部に形成された手摺柱挿入用孔とが重なるように配置され、該2つの重なる手摺挿入用孔に挿入して立設された手摺柱に螺合された2つのナットにより前記互いに隣接する2つの踏み板を挟んで締め付けられていることを特徴とする特徴とする螺旋階段。
IPC (1件):
E04F 11/02
FI (1件):
E04F11/02
Fターム (11件):
2E301CC34 ,  2E301CC54 ,  2E301CD12 ,  2E301CD13 ,  2E301CD43 ,  2E301CD47 ,  2E301DD11 ,  2E301DD15 ,  2E301DD17 ,  2E301DD74 ,  2E301DD98
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特許第1011569号
  • 津波対応型階段
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-156693   出願人:構建設計株式会社
  • 階段ブロック、および階段の構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-159210   出願人:東日本旅客鉄道株式会社
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