特許
J-GLOBAL ID:201703019611378425
超音波センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
山田 強
, 日野 京子
, 松田 洋
, 北 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-113866
公開番号(公開出願番号):特開2017-219421
出願日: 2016年06月07日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】送受波部表面への異物の付着を精度よく判定することができる超音波センサを提供する。【解決手段】超音波である探査波を送信し、周囲の物体により反射された反射波を含む検知波を取得する超音波センサ10であって、探査波の送信及び検知波の取得を行う送受波部12と、検知波について、探査波の周波数を含む所定の周波数帯域を通過させる処理を行う検知波処理部13と、検知波の振幅値を計測する振幅計測部14と、探査波の送信を終了した後の残響期間における検知波について、時間軸と振幅値との関係に基づいて、送受波部12の異物の付着を判定する判定部17と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波である探査波を送信し、周囲の物体により反射された反射波を含む検知波を取得する超音波センサであって、
前記探査波の送信及び前記検知波の取得を行う送受波部(12)と、
前記検知波について、前記探査波の周波数を含む所定の周波数帯域を通過させる処理を行う検知波処理部(13)と、
前記検知波の振幅値を計測する振幅計測部(14)と、
前記探査波の送信を終了した後の残響期間における前記検知波について、時間軸と前記振幅値との関係に基づいて、前記送受波部の異物の付着を判定する判定部(17)と、を備える超音波センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5J083AA02
, 5J083AB12
, 5J083AB13
, 5J083AC26
, 5J083AD04
, 5J083AE06
, 5J083AF05
, 5J083BA01
, 5J083BE08
, 5J083BE12
, 5J083BE13
, 5J083BE25
, 5J083BE38
, 5J083BE54
, 5J083CA01
, 5J083CB01
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