特許
J-GLOBAL ID:201703019613065696

ライン監視システム・ベースラインへの障害挿入を使用するシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡部 讓 ,  吉澤 弘司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-543490
特許番号:特許第6165758号
出願日: 2012年11月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光通信システムのライン監視システム(LMS)を前記システムの変更の後に再ベースライン設定する方法であって、前記システムの変更の前に前記LMSは、前記システムの複数のループバック・パスの各パス経由で第1の試験信号にもたらされた利得を表すループ利得データを含む前のLMSベースライン・データを使用するように構成されており、前記ループバック・パスのそれぞれは、第1の方向で信号を伝送するための第1の光ファイバ・パスと、第1の方向とは逆の第2の方向で信号を伝送するための第2の光ファイバ・パスを結合し、および 前記システムの変更の前に、前記前のLMSベースライン・データを使用して前の未修復の障害を識別し、前記前の未修復の障害は前記システムの変更の前に修復されなかった障害であり、前記方法は、 前記システムの変更の後に前記システムの前記複数のループバック・パスの各パス経由で第2の試験信号にもたらされた利得を表すLMS最新測定ループ利得データを獲得するステップと、 前記LMS最新測定ループ利得データ内に前記前の未修復の障害に関連する障害シグネチャを表すデータを少なくとも部分的に挿入することにより、前記LMS最新測定ループ利得データを変更するステップと、 前記システムを再ベースライン設定するために前記変更したLMS最新測定ループ利得データを新しいLMSベースライン・データとして格納するステップとを備える方法。
IPC (1件):
H04B 10/077 ( 201 3.01)
FI (1件):
H04B 10/077
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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